先日のプレビュー版のあと、デザインフェスタで好評を得た、成安技芸制服再現プロジェクトのアニメーションが完成、Youtubeにて公開中です。学生スタッフ(放送研究会)による力作をぜひご覧下さい
監督は日本画のコンノくん。イラストの学生も原画でがんばってます。
成安造形大学イラストレーション領域の展覧会・出版情報ページです
メディア
2010/11/09
先日のプレビュー版のあと、デザインフェスタで好評を得た、成安技芸制服再現プロジェクトのアニメーションが完成、Youtubeにて公開中です。学生スタッフ(放送研究会)による力作をぜひご覧下さい
監督は日本画のコンノくん。イラストの学生も原画でがんばってます。
投稿者:まつむらまきお
メディア
2010/10/29
恐竜時代の海の覇者 MOSA モササウルス
小田隆准教授の携わっている展覧会が開催されます。
4回生寺崎仁美さん(ビジュアルデザイン)と3回生松本結樹(ビジュアル提供)さんも関わっています。
是非ご高覧下さい。
モササウルス類は、今から約9,800万年前恐竜時代の後半になってから海に進出したトカゲのなかまです。化石は世界各地で発見されており、現在約60種が確認されています。大型の種類では15メートル級のものもいました。岸和田周辺の山地をつくる和泉層群からも、その化石が見つかっています。
2006年に和歌山県で発見された「ひれ足」部分の化石をはじめ、日本や外国の化石を豊富にそろえました。さらに、最新の研究成果を盛り込んだ生態復元画(小西卓哉氏監修・小田隆氏作画)も、世界に先駆けて公開します。
(フライヤー裏面より)
会期:2010/11/03(祝・水)ー2011/01/30(日)
時間:10:00ー17:00 (入館16:00まで)
場所:きしわだ自然資料館
大阪府岸和田市堺町6-5
(南海本線岸和田駅から徒歩15分)
TEL:072-426-8100
イベント:12/18(土)13:30〜16:00 特別展開催記念 古生物復元セミナー(だんじり会館1階会議室)
12/19(日)13:30〜16:00 講演会「モササウルスのいた海」(だんじり会館1階会議室)
他
投稿者:staff
メディア
2010/10/27
まんがタイム きららMAX12月号
イラストレーションクラス卒業生 かやっぺさんが「まんがタイムきららMAX」(芳文社)に掲載されています。
投稿者:staff
メディア
2010/05/11
イラストレーション領域にて、「細密画」の実習を担当するイラストレーター・今森洋輔先生の新しい絵本「水草の森」が出版されました(岩崎書店刊:ISBN-10: 4265043607)。今森先生は琵琶湖の魚など自然の生態を細密描写で知られていますが、今回のモチーフは今まで以上に細密な「プランクトン」! 身近でありながら、まるでSFかファンタジーのような、おどろくべき発見に満ちた世界が今森先生の筆致により克明に描かれています。
今回、今森先生よりメッセージをいただきました。
「フィルムケースの半分くらいに琵琶湖の水をすくって顕微鏡でみたところ、そこには250種類ほどの微生物がおりました。わずかな水の中にあふれる生命体!私は素直に感動し、それが、この本を作ろうとしたそもそものきっかけでもありました。そして、知れば知るほど、私はSFのようなプランクトンの世界の摩訶不思議さに引き込まれてしまいました。
人の髪の毛の太さは約80マイクロメートルだと言われていますが、同等もしくはその数倍ほどの大きさの微生物たちには、ちゃんと心臓や消化器官が備わっており、(それだけでも驚嘆に値するにもかかわらず、)彼らは生存競争をくり返し、生き残るために様々な工夫をしているのです。微生物は、形体がユニークであるがゆえに、キャラクター性にもあふれ、そこで展開される食う食われるの世界は、テレビゲーム化されてもおかしくないくらいに多くのヒントが隠されております。
この本を読んでくれた全国の子供たちが、「僕も顕微鏡でプランクトンを見てみよう。」と感じてくれたのなら、その時はじめて
私は‘この本を作ってよかった’と、思えるのかも知れません。今森洋輔」
投稿者:まつむらまきお
メディア
2010/02/06
総合情報サイト・マイコミジャーナルにて、イラストクラス准教授まつむらまきおの 連載コラム「「Intuos4」の全てがわかる大百科」がはじまりました。デジタルペイントに欠かせないペンタブレット「ワコムIntuos4」の使いこなしを初心者クリエイター向きに解説する連載です。
なお、ワコムIntuos4スペシャルサイト/クリエイターズインタビューコーナーにも、まつむらまきおのコメントが掲載されています。
投稿者:まつむらまきお