成安造形大学イラストレーション領域

成安造形大学イラストレーション領域 ニュース

成安造形大学イラストレーション領域の展覧会・出版情報ページです

個展・グループ展

渡邉真由個展「そこからまた」

2007/10/22

渡邉真由(成安造形大学ILL.クラス11期生、現在研究生)の個展です。
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会期: 2007年10月26日(金)〜 31日(水)
    13:00 〜 20:00(最終日は午後6時まで)
会場: AD&A gallery
    〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1-6-12
    TEL: 06-6443-3300
AD&A galleryのホームページ
AD&A galleryの地図(クリックすると大きく表示されます)
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投稿者:nagae

イベント

BIWAKOビエンナーレ2007 開催中

2007/10/14

近江八幡の地で2回目となる今回の BIWAKOビエンナーレでは、時代の流れとともに 失われてしまった土地固有の「風土」を世界各国アーティストの視点を通して表現し、その回復を試みます。
空家となり今は使われていない商家や民家、酒蔵など、この町の時の流れを静かに見守ってきた歴史ある建物を会場として、美術展をはじめ、パフォーマンス、コンサート、シンポジウム、ワークショップなど、多角的にアートを体験できる場を創造します。
テーマ: 風土―Genius Loci
BIWAKOビエンナーレ2007のホームページはこちら
■田辺由子(本学デザイン科准教授 テキスタイルアートクラス担当)企画の「よーじ手芸プロジェクト」の開催をはじめ、「湖族の郷アートプロジェクト」をきっかけに出品作家に選ばれた本学卒業生達など、成安造形大学生の数多く関わっています。
会 期: 2007年9月30日(日)〜11月18日(日)
場 所: 滋賀県近江八幡市
主 催: NPO法人エナジーフィールド
共 催: 近江八幡市
入場料
大人 1500円 (前売: 1300円)
大学生・高校生 1300円 (前売: 1100円)
中学生・小学生 800円 (前売: 600円)
当チケットで旧伴家住宅、かわらミュージアムの展示もご覧頂けます。
ローソン(Lコード52541)、近江八幡駅北口観光案内所、
旧伴家住宅、旧吉田家、カネ吉別邸、喜多利邸にて取り扱っています。
Genius Loci(ゲニウス ロキ)とは?
語源はラテン語で地霊、八百万の神を意味します。その土地にしかない固有の風土と言い換えてもいいかもしれません。現代に生きる我々が忘れてしまった感覚、土地を敬う心を今一度取り戻し、目には見えない気配、木々や、風、水に潜む精霊たちのひそやかな声に耳を傾けてみようという試み、それが今回のBIWAKOビエンナーレです。
(詳細はHPもしくは下記のリーフレットで。クリックすると大きく表示されます)
biwako2007.jpg

投稿者:nagae

イベント

something −ナイトウ オウ LIVE painting−

2007/10/13

ナイトウ オウ(成安造形大学イラストレーションクラス4年生)のライブペインティングです。
painter:ナイトウ オウ
sound:ザ・リズムマンズ
produce:SATSUKI
naito-ou.jpg
日時: 2007年10月19日(金)
    20:00 〜 21:00  charge free
会場: CAFE INDEPENDANTS
    〒604-8082 京都市中京区三条通り御幸町 1928ビル地下1階
    (同時代ギャラリーがあるビルです)
    TEL:075-255-4312
アクセス: 地下鉄東西線「市役所前」駅 ZEST8番出口から南へ徒歩4分
      阪急「四条河原町」駅10番出口から一筋西を北に徒歩8分
      京阪「三条」駅6番出口から西へ徒歩6分
      JR京都駅からタクシーで1000円前後

投稿者:nagae

イベント

Film`en  大串潤也作品上映会

2007/10/04

大串潤也(成安造形大学ILL.クラス卒業生:10期生)の映像作品上映会です。
今回大阪の天保山のCASO(カソ)というギャラリーで、僕の作った3作品を上映します。
作品は「はこ男」79分・「735円」59分・「金の鼻」(黄金)4分の3作品です。
入場無料です。
hakootoko.jpg
「はこ男」(2005)は大串の卒業制作作品。
会期: 2007年10月16日(火)〜 21日(日)の6日間
    オープンは11時から19時(最終日は17時まで)
■上映時間
「はこ男」79分
11:00〜12:15 
14:00〜15:15
17:00〜18:15
「735円」 59分
12:30〜13:30
15:30〜16:30
「金の鼻」(黄金)4分は「はこ男」の最初と「735円」の最後に収録されています。
会場: 海岸通ギャラリー・CASO (読み方:「カソ」)
    〒552-0022 大阪市港区海岸通二丁目7−23
    TEL: 06−6576−3633
map
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投稿者:nagae

イベント

大津祭曳山連盟 公式キャラクター 『ちま吉』デビュー

2007/10/03

産官学共同開発プロジェクト活動の一環として、
特定非営利活動法人 大津祭曳山連盟 + 大津商工会議所 + 成安造形大学 のコラボレーションで、歴史ある大津祭のキャラクターを学生がデザイン。

今回のプロジェクトには5名の学生が参加し、オリジナルキャラクター『ちま吉』の創作から、キャラクターグッズの展開に至るまでを学生たちが中心になって行いました。
「ちま吉」デビューの今年。キャラクターグッズとして、
ちま吉Tシャツ、ちま吉シール、ちま吉手ぬぐい、ちま吉弁当、ちま吉うちわ、の5品目が開発され、祭りの宵宮、本祭で販売されます。


キャラクターデザイン:
本学イラストレーションクラス4年生 錫切 佑季

キャラクターグッズ開発:
本学イラストレーションクラス4年生 田部 美雪
本学イラストレーションクラス4年生 錫切 佑季
本学イラストレーションクラス2年生 坂口 晶子
本学イラストレーションクラス1年生 田村 美菜
本学イラストレーションクラス1年生 石山 梓

監修:
本学イラストレーションクラス担当 准教授 田中真一郎

グッズ販売は、
宵宮:2007年10月6日(土) 16:00-21:00
本祭:2007年10月7日(日)  9:00-15:00
JR大津下車 改札正面の中央大通り と 中町通りの交差点東側の特設店舗にて。
地図:曳山の巡行経路+「ちま吉」グッズ販売場所

関連記事(成安造形大学サイト / トピックス / 2007.10.03)で
グッズ写真等をご覧いただけます。

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『ちま吉』プロフィール
名前:ちま吉
10月10日生まれ・男の子
好奇心旺盛、優しく正義感が強い、
おっちょこちょい、お祭りが好き、大津に住んでいる。
大津の家々で飾られている粽(ちまき)に精気が宿り、それが集まって生まれた粽の精霊。

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大津祭は、江戸時代初期の古くから約400年間の歴史を持っています。
現在も受け継がれている13基の曳山には、優美な装飾が施され、それぞれに故事に基づくカラクリ人形が仕組まれ、毎年披露されています。
その趣の深さは、町人文化の華として多くの人に親しまれ、湖都 大津の伝統文化、地域資源でもあります。
7日の曳山巡行では、厄除けの粽(ちまき)が道ゆく人々に振る舞われ、大津の街の家々の玄関先に厄除けとして1年間飾られています。
祭り自体は、1日目の宵宮に始まり、2日目の曳山の巡行がクライマッックス。

「ちま吉」は今年だけでなく、来年も再来年もその次も・・・
大津祭の引き立て役として、ずっとずっと活躍する予定です。
皆さん末永くよろしくお願いいたします!!!


大津祭についての詳細は
特定非営利活動法人 大津祭曳山連盟のサイトへ

投稿者:田中 真一郎

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滋賀県にある美大、成安造形大学のイラストレーション領域です。琵琶湖を一望するキャンパスより、クラスのできごとや情報をつぶやきます。

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