成安造形大学イラストレーション領域

成安造形大学イラストレーション領域 レポート

成安造形大学イラストレーション領域の日々や活動記録を紹介するレポートページです

2008年03月02日 イベントレポート

大原雄寛先生退任記念パーティー

日時:2008年3月1日(土)15:30-18:00
場所:京都東急ホテル(五条堀川) 2階 葵の間
主催:成安造形大学イラストレーション群 卒業生有志

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成安造形大学イラストレーションクラスの大原雄寛教授が、この3月でご退任されます。お世話になった卒業生の有志が発起人となり、恩師への感謝の気持ちを込めてパーティーが3月1日に催されました。
当日は、大学教職員や、大原先生を慕う多くの在学生をはじめ、大勢の卒業生が東京や静岡、名古屋など各地から駆けつけ、会場が埋め尽くされました。
卒業生は、当時と変わらぬ温かい先生のお人柄に触れながら歓談され、古いお付き合いの先生方からは38年間にわたる成安でのご活躍の逸話が披露されるなど、大原先生を囲み和やかな時間を過ごしました。

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↓↓右クリック(MacはCntrl+クリック)で、
  プリント用画像データ(JPEG形式もしくはPDF形式)が読み込めます。



集合写真その1(jepg形式780KB)


集合写真その2(jepg形式772KB) 

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集合写真その2(PDF形式312KB)をダウンロード

 

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投稿者:田中 真一郎

2007年11月06日 イベントレポート

小田隆先生特別授業「古生物の復元とは何か?」

上記テーマにて、古生物復元絵画のアーティストである小田隆先生による特別授業が行われた。

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日時=2007年10月30日(火曜日)  14:00〜16:30

場所=本学生涯学習センター

受講者=対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約40名イラストレーションクラス学生
(一部他クラスからの聴講生もあり)

講議要約=
古生物の復元とは何か? 実際に見ることができない生物を、あたかも生きているように表現するために、どのように制作しているかを紹介した。
恐竜をはじめとした古生物は、骨などの硬い組織しか化石として残っていない。その少ない手がかりをもとに、最新の論文や実際の化石資料など科学的根拠の上に生物を再現。絵画的な構図構成や情景描写を加えながら制作する様子を、作業の進む過程を見せながら解説。古生物研究者とのディスカスや確認を経て試行錯誤していく制作方法は、カタチで仮説を作り、カタチで探究していくことであり、実証的で科学的な世界構築行為と感じられた。
後半では、毎年北米で行われる古脊椎動物学会(SVP)の様子や、アルゼンチンでの化石発掘地での体験なども紹介され、現場感あふれるレポートを聞くことが出来た。
また、今夏出版された絵本「アパトサウルス」の原画をはじめ、数多くの作品原画を披露して頂いたが、その圧倒的な画力に、参加した学生からは唸り声やため息が聞こえた。

 

当日の告知ポスター(ティラノサウルスとアパトサウルス)
↓↓クリックで拡大表示できます。



小田隆先生のサイト[STUDIO D'ARTE CORVO]=http://www.studio-corvo.com/

 

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投稿者:田中 真一郎

2007年06月30日 イベントレポート

原田みどり特別授業『キャラクタービジネスの現場』

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキア」ワールドアトラスポスター等、キャラクターやゲーム、基となる神話や物語、広告等周辺に関わる仕事の紹介、現場で求められる人材の条件と勉強法など。
上記のテーマで、イラストレーター・アートディレクターの原田みどり氏の特別授業が行なわれた。

日時 :
2007年6月26日(火曜日)
第一部(講議、質疑応答)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30

場所:本学生涯学習センター

受講者 :
対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約90名イラストレーションクラス学生

講議要約:
 原田氏は主にポケモン(ポケットモンスター)のビジュアル制作をフィールドに活動している。初代「ポケットモンスター 赤・緑」から、最新作の 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」まで、ゲームやアニメの告知ポスター、 カードゲーム、攻略本など、その活 動範囲は多岐にたる。また、近年は仮面ライダーなどの商品のデザインなども手がけられ、キャラクタービジネスの現場で活躍されている。
 当日は、ご自身の仕事内容を紹介しながら、イラストレーターに求められる姿を語った。クライアントとの調整をふまえながら、ポケモンファンたちの想いをいかにカタチにするか、その中に自分の表現をどう織り込んでいくのか、チームワークとしてビジュアルを完成させ、ポケモンの世界観形成に関わりながらプロとしての姿勢を語った。
 また、講義の後半では、絵を描く仕事として社会(企業)が求める人材像について、広範囲でのお話があった。現場感あふれる講義内容は学生たちに大きな刺激を与えた。

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↑原田みどり氏のオリジナル作品

http://www.vert.jp/
↑原田みどり氏の個人サイト

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投稿者:田中 真一郎

2007年06月03日 イベントレポート

井上直久先生 特別授業『絵画史から見るイラストレーション』

『絵画史から見るイラストレーション』—「絵が仕事」の歴史と技法
イラストレーションという魅力的な仕事を、美術史から見る。
世界観の変化が技法を求め、作品が時代を方向づける。

上記のテーマで、本学イラストレーションクラス 元教授 井上直久先生の特別授業が行なわれた。

日時 :
2007年5月29日(火曜日)
第一部(講議)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30

場所:本学生涯学習センター

受講者 :対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約80名イラストレーションクラス学生

講議要約:
 絵を描く上で最も重要なことは何か? 作品のオリジナリティーとは何か? それは、身の回りや史実を見つめ、モノの本質や有りようを考えることである。その中から自分の世界観(モノの見かた:哲学)を見つけ、組み立てていくことで、自ずと質の高い豊かな作品となる。
 ご自身の大学卒業から現在に至る制作歴の経緯を振り返りながら、ご自身の世界観の一端を説明した。 はじめは断片的でおぼろげだった世界観が、絵を描き続けることによって、自分のモノの見かた・考え方がしだいに明瞭化していき、断片どうしを組み合わせて世界観を構築してきた。
 また、美術史を概観すると、そのほとんどの作品は注文による制作=イラストレーション作品である。特に世界観(哲学)を考える上で重要な2つの時代について解説。それは、人間中心の考え方にもとづく世界観を展開した「ルネッサンス」と、光とその現象として世界を捉え絵画表現をおこなった「印象派」である。講議では多くの作例を示しながら、その歴史的意義についての解説を加えた。

当日の告知ポスター(クリックで拡大)

井上直久先生のサイトはこちら
http://artgallery.co.jp/iblard/

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投稿者:田中 真一郎

2007年04月30日 イベントレポート

オープンキャンパス

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日曜日、 オープンキャンパスが開催され、イラストクラスにはたくさんの人が訪れてくれました。カリキュラムや作品の説明、クロッキー実習などなど盛りだくさんの内容。

毎年そうなのですが、今回も学生スタッフが運営、説明などずいぶんとがんばってくれました。高校生も先生の話以上に、よりリアリティをもって、大学の雰囲気を感じてくれていたようです。

次は6月に開催されます。

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投稿者:まつむらまきお

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滋賀県にある美大、成安造形大学のイラストレーション領域です。琵琶湖を一望するキャンパスより、クラスのできごとや情報をつぶやきます。

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