GoogleDriveでファイルを閲覧・ダウンロードする
大学のメールアカウント(xxxx@seian.jp)アドレスを持っている人は、そのアドレスでGoogleの様々なサービスが利用できます。
ここでは、GoogleDriveで配布される書類のダウンロード方法などを紹介します。
GoogleDriveとは?
クラウドを使った、各種ドキュメント作成&管理サービスです。
・各種ファイルの保存
・PDFやエクセルファイル、画像ファイルの、ブラウザ上での閲覧
・ドキュメントの作成(GoogleDocs(ワープロ)、GoogleSpreadsheet(表計算)など)
・パソコン、スマートフォンで利用可能
Gmailのアカウント(=Googleアカウント)を持っていれば、だれでも無料で使うことができるサービスです。
「@seian.jp」アドレスは、Googleの大学向けサービスを利用しているため、「@seian.jp」をGoogleアカウントとして利用することができます。
また、通常のGoogleアカウントと異なり、同じドメイン(@seian.jp)同士のみでファイルを共有するなど、機能が追加されています。
GoogleDriveで配布されたファイルを閲覧・ダウンロードする
大学から配布される書類の多くは、「xxxx@seian.jp」でGoogleにログイン(GmailにログインしていればOK)しないと閲覧できません。
メールなどから配布リンクを開いたとき、ログインしていない、もしくは他のGoogleアカウントを使用中の場合、下のような画面が表示されます。
このような表示がされた書類は、アカウントを「xxxx@seian.jp」に切り替える必要があります。
アカウントが切り替わると、リンク先のドキュメントが表示されます。
表示されているドキュメントは、上部のバーから、ダウンロードなどの操作ができます。
アカウントやアプリの切り替え
大学のメールアカウントと別に、Googleのアカウントを持っている場合、利用時に複数のアカウントを切り替えることができます。また、パソコンでは複数のアカウントを同時に利用することも可能です。GmailやGoogleDrive利用時には、右上にアカウント切り替えのアイコンが表示されます。パソコンでは、ブラウザで複数のウィンドウを開けば、複数のアカウントを同時に使うことができます。
Googleのアプリサービスは、下のアイコンから起動できます。
文責:イラストレーション領域 まつむらまきお