成安造形大学イラストレーション領域非常勤講師の森巧尚先生の著書『楽しく学ぶ Unity「2Dゲーム」作りのきほん』(マイナビ出版)が2024年12月26日に発売されます。
全国書店にてご覧ください。
【内容紹介】
はじめてゲームを作る、初心者向けのやさしいUnityと2Dゲームの作り方入門!
こんにちは。ボクはちょっと変わったカエルです。
カエルだけど、ゲームの作り方についていろいろ知っています。
この本では、はじめてUnityを触る人でも迷わないように
Unityのインストールから一緒に始めて2Dゲームの作り方を解説していきます。
◆なぜ、2Dゲームなの?
まずはUnityの基本に集中して欲しいので、本書では2Dゲームを作っていきます。
3Dゲームは見た目が派手で面白い分、3Dモデルを作ったり操作する方法を学ぶのが大変。ゲーム作りの基本以外にも、覚えることがたくさんあります。
一方、2Dゲームなら「絵」さえ用意すれば作れます。ゲーム作りの基本に集中できるのです。さらに2Dゲームの作り方がわかれば、後で3Dゲームを作りたくなったときにも役立ちます。2Dの知識を3D空間に置き換えて考えれば、理解しやすくなるんです。
◆「自分で考えて作る」のが大事!
作る時の「考え方」がわかれば、ゲーム作りはぐっと楽になります。
本書では、サンプル画像とサンプルスクリプトを用意していて、これを組み合わせて2Dゲームを作っていきます。「簡単なゲームだけれど、自分で考えて作る方法」に注目して、解説しています。複雑に見えるゲーム内の動きも、整理すると実は単純な役割の組み合わせでできていることがほとんどです。単純な役割を簡単なプログラムで表現し、それを組み合わせることで、ゲームを作成していきます。
【本書の特徴】
・ゲームを作りながらUnityの基本が学べる
・ゲーム作りに詳しいカエルくんがやさしく教えてくれる
・『ゲームを作る』→『スクリプト解説』の積み重ねで知識が定着、しっかり身に付く
・ダウンロードできるサンプルファイルつき
※Unity6対応
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