成安造形大学イラストレーション領域のニュース・レポートのアーカイブページです
メディア
2009/08/04
イラストレーションクラス4年Bゼミからのお知らせです。
自分たちのイラストレーション作品のグッズ展開を考え、
作品の魅力を最大限に引き出していくことをテーマとして、
ショップ展覧会を行うことになりました。
◆9月座
09.09.01(TUE)-09.06(SUN)
◆15 -jyugo-
09.09.08(TUE)-09.13(SUN)
場所はいずれも、
gallery shop COLLAGE
京都市中京区三条通り御幸町 1928ビル1階 同時代ギャラリー内
どちらのお店も、ココでしか手に入らない
世界で一つだけのハンドメイド雑貨。
ショップOPENまで
こちらのWebサイトで近状報告をしていきます。
他にもメンバーの作品やグッズサンプルなどあります!
興味がありましたら、ぜひ。
◆9月座×15-jyugo-サイト
http://159shop.web.fc2.com/
※PC観覧推奨
投稿者:田中 真一郎
イベント
2008/10/11
大津祭の本祭に開設される「ちま吉センター」で、「ちま吉弁当」が当日のみの限定発売されます。弁当のデザインは、昨年に引き続き、本学イラストレーションクラス2年生の田村 美菜さんが担当しました。
弁当の巻紙の裏面は、曳山巡行マップがデザインされていて、このマップを見ながら大津祭を見物しながら歩けるようにも工夫されていて、見る(使う)相手への思いやりのあるユーザーフレンドリーなデザインになっています。
また、弁当には付録として「厄よけちまき」が付いて来ます。この「厄よけちまき」は大津祭の名物(特徴)でもあり、「ちま吉」の由来でもあります。
↑今年の「ちま吉弁当」は厄よけちまき+巡行マップつき
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「ちま吉弁当08」デザイン=田村 美菜(本学イラストレーションクラス2年生)
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投稿者:田中 真一郎
イベント
2008/10/11
10月11日に発売される「ちま吉せんべい」のデザインを本学イラストレーションクラスの学生が担当しました。
「ちま吉」は大津祭曳山連盟公式キャラクターで、祭のPRや盛り上げに活躍中。 曳山連盟は大津祭に13ある曳山町の集まりで、祭を主催しているNPO法人です。
「ちま吉せんべい」は、大忠堂(大津市観音寺町)が丁寧に焼き上げたせんべいに、一枚一枚「ちま吉」の焼印が捺してあります。発売前から大変好評で、事前予約も含め大津祭1日目(宵宮)の発売直後4時間で限定数の400箱が全て売り切れてしまいました。2日目(本祭)には、売切を残念がられるお客様が多数いらっしゃいました。
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「ちま吉せんべい」デザイン=牧野 紗由利(本学イラストレーションクラス4年生)
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投稿者:田中 真一郎
トピック
2008/10/10
滋賀県守山市にある県立小児保健医療センターの放射線撮影室の全体に、本学イラストレーションクラス学生がペインティングしました。
子どもにとって病院は、不安や恐怖がどうしてもついて回ります。検査や治療の中には、痛みや苦痛を伴うものも数多くあります。 もともとは無機的で威圧感さえある機器が並ぶ放射線撮影室に、虹の橋が雲の町を結ぶ楽しい風景やキャラクターをペインティングを行いました。
このペインティングによって、病気と闘っている子どもたちを少しでも励まし、勇気を持ってリラックスしてエックス線撮影を受けてもらえたらと思います。
■ コンセプト
閉鎖空間である撮影室に広がり感を持たせたい。/ぬくもりのある絵にしたい。/子供たちがわくわくするような楽しい部屋にしたい。
空に浮かぶ雲。 それをつなぐ虹の橋。
大空に浮かぶ飛行船とそのキャビンや操縦装置。
さあ、飛行船に乗って大空の街を訪ねてみよう。
■
デザイン&ペイント制作:
イラストレーションクラス学生
4年生 竹村 祥平、廣瀬 達郎、岡本 智子
3年生 南條 早紀、清水 英美、浅田 愛 、上中 麻記子、宮本 慶子
2年生 住原 真衣、北野 祥子
■
監修:イラストレーションクラス 准教授 田中 真一郎
本活動は、本学芸術文化交流センターの活動の一環で官学共同開発として取組みました。
昨年度の「象&サーカス」につづく第2弾です。
今回は、約4ヶ月半の長期にわたり、休診日の土日に病院まで通いながらのペイント作業でした。作業期間中にエックス線写真の撮影を受ける子供たちは、同病院に4室ある撮影室のうち、ペイント未完成ながらこの部屋での撮影を希望し、他の撮影室だと不満がっているそうです。今後も院内の他の設備や壁にペインティングを行なう第3弾を計画中。
投稿者:田中 真一郎
個展・グループ展
2008/10/01
イラストレーションクラスでは、想いが伝わる「コミュニケーションアート」を、
そして、それがポジティブな気持ちを喚起させる「エンターテインメントアート」を目指しています。
2年次の[イラストレーション実習4 ]では、
線遠近法(透視図など)、色彩遠近法(空気遠近法など)をふまえた上で、
構図設計、視点設計、光線設計、スケール設計などを修得し、
自分が思い浮かべたシーンを自由に描くことが出来るよう取り組んでいます。
前期の課題作品を、夏休み中にさらに磨きをかけました。それらの作品を集め9/30-10/10までの会期で「空間描写展」を行います。
学内のコンテナギャラリー、C-toギャラリーで同時開催。会期中10/6からは場所をコンテナからC-toラウンジに移します。
どうぞ、ごゆっくりご高覧ください。
コンテナギャラリー(スクールバス バス停前)
C-toギャラリー(C棟108)
投稿者:田中 真一郎