イラストレーションクラス研究生の南條早紀さんの作品が、「聖母学院幼稚園バスデザイン募集」に応募のあった357作品の中から最優秀賞に選ばれ、園バスのデザインに採用されました。 聖母学園幼稚園は京都市伏見にある伝統ある幼稚園。4月からは南條さんデザインの園バスが伏見区を中心に走り回ります。永く園児たちに愛されるバスになるといいですね。
以下は、南條早紀さん本人のコメント
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聖母学院幼稚園の園バスのデザインに採用されました。
聖母学院幼稚園は京都伏見にあるカトリックミッションスクールの幼稚園です。
そこで、今年の4月から幼稚園バスの運行が決まったので、バスのラッピングデザインの公募がありました。
成安にも置いてあったので目にした方も多いのではないでしょうか?私も大学でチラシを見て応募をしました。
募集テーマは「楽しく笑顔あふれる幼稚園バス」
そこで、今年の4月から幼稚園バスの運行が決まったので、バスのラッピングデザインの公募がありました。
成安にも置いてあったので目にした方も多いのではないでしょうか?私も大学でチラシを見て応募をしました。
募集テーマは「楽しく笑顔あふれる幼稚園バス」
『こんな風に出来たら楽しいよね!』と実際にバスになるとは思わずに、自由に描き応募しました。写真をご覧のとおり背景グラデーションにしちゃいましたからね。
実現は難しいんじゃないかなと思っていたので、『最優秀賞』と連絡を頂いて大変驚きました。
実現は難しいんじゃないかなと思っていたので、『最優秀賞』と連絡を頂いて大変驚きました。
原画はペンに透明水彩で描いています、水彩紙のテクスチャも出ているので…バスの大きさにまで引き伸ばされるのに少なからず不安がありました、原画の10倍以上のサイズです。
しかし、なかなか立派な子になってくれたと思います!
自分のイラストがこんなに大きくて、しかも何年も使ってもらえる物になるのはやはり感動です。凄いことです。
自分のイラストがこんなに大きくて、しかも何年も使ってもらえる物になるのはやはり感動です。凄いことです。
先日の18日のお披露目で園児たちに喜んでもらえ、本当によかったです。
バスは子ども達のものになるので…なんだか嫁に出した気分です。
子ども達と仲良くして、長く可愛がってもらるといいなと願っています。
バスは子ども達のものになるので…なんだか嫁に出した気分です。
子ども達と仲良くして、長く可愛がってもらるといいなと願っています。