成安イラストレーションクラスニュース

新年度のスタートに合わせて、イラストレーションクラスのブログをスタートします。
ILL情報メールとの併用で、より効率よく情報提供ができるようになります。
例えば、ILL情報メールでは「井上先生個展情報をブログで紹介！」と送ります。
今までは日時や場所などたくさんの情報をメールしましたが、
これからは、必要な人が必要な時にブログを見て、詳細な情報を入手できます。
パソコンからも各種携帯電話からも見ることができ、とても便利。
その上、展覧会の感想などのコメントを投稿することができます。
双方向の情報交換ができるわけです。
ILLメールと違って、外部にもオープンなサイトなので、外部の人への案内にもなります。
活用してください。
記事の投稿先アドレスは、
まつむら先生（管理者）　makio@seian.ac.jp
田中先生　　　　　　　　s-tanaka@msj.biglobe.ne.jp
永江先生　　　　　　　　hiro-nagae@sky.email.ne.jp
です。登録しておいてください。

「造形美術科進級制作展」滋賀県立近代美術館の展示が本日から入れ替えです。
２／１（火）〜６（日）は洋画・構想表現・芸術計画。9：30〜 17：00（入館は16：30まで）　観覧無料。

研究生の鈴木藍さんの個展「どうぶつ」場所：COLLAGE（コラージュ）　が、２／１（火）〜２／６（日）に開催。12:00〜19:00（最終日18:00まで）。中京区三条通御幸町角1928ビル１Ｆ(旧毎日新聞京都支社ビル＝同時代ギャラリーの所です)　
TEL075-256-6155。
昨年の卒展で印象的だった、Ｆ５０キャンバスに描いた動物のドローイング覚えていますか？　幻光社の雑誌「イラストレーション」のザ・チョイスにも入選し掲載されました。今回は、大きな作品３点を核に小品も展示。

３年生の浦上和久さんの個展「京都で暮らしたが、ぼくはそこにはいなかった。」
場所：neutron（ニュートロン）　5F　galleryが、１／３１（月）〜２／６（日）に開催。
11:00〜23:00（最終日21:00まで）。京都市中京区寺町通り三条東入る石橋町5-1　イシズミ三条ビル５階・地下　TEL 075-211-4588。浦上さんは写真の授業も受講していると思います。今回の個展は写真です。

京阪グループ＆ＦＭ８０２「digmeout ARTIST AUDITION」の案内です。昨年までの「FUNKY802 STREET ART AUDITION」がリニューアル。「ヤングアート、大阪から世界へ」をテーマに、さまざまな試みを展開しているＦＭ８０２のアートプロジェクト「digmeout」が、次のムーブメントを創る若々しいアーティストを大募集します。今年のオーディションでは現在4年生の林さつきさんが選ばれました。応募〆切は２００５年２月４日（金）。（永江）
http://www.digmeout.net/

この夏、東京での開催が話題になった「日本漫画映画の全貌」展が巡回で神戸にて開催されます。
12/29から1/15まで（元日は休館）、午前10時から午後7時半まで。東京展よりは規模は縮小されるようですが、図録などの販売もあるようなのでぜひ。（まつむら）
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/kobe/index.html

IllustratorCSとそれ以前のバージョンとの互換性についての記事です。
テキストがアウトライン化されるのは要注意ですね。
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?220436+002#anc_a
（まつむらまきお）

9/10、大阪にてFlashユーザーの祭典「Flash Power Session 2004」が開かれます。（参加申し込みは8/19午前零時より）
http://www.flash-jp.com/fps2004/
アニメーションセミナーパートでは、CATMANの青池良輔氏、PSゲーム「せがれいじり」の秋元きつね氏を迎え、Flashアニメーションの可能性を探ります。
主催のFlashJapanはまつむらも参加している日本最大規模のFlashコミュニティ。本校関係者では、まつむらの他に、よしだ、植木両非常勤講師もスピーカーとして参加します。（まつむらまきお）

おまけフィギアでおなじみ、立体造形集団「海洋堂」の展覧会が京都高島屋にて8/9まで開催中です。
http://www.kaiyodo40th.jp/
特に、平面的なアニメキャラクターを立体として造形するセンスには目を見張るモノがあります。自作のキャラが立体的に考えられない、別の角度から描けない、という壁にぶつかっている人は必見！きっとヒントが見つかるはずですよ
（まつむらまきお）

「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、スタジオジブリ特集が連載中です。鈴木プロデューサが語る宮崎駿創作の秘密や、高畑監督の語る仕事論など、読みどころが満載です。「映画をつくるとき、まず主人公の女の子の髪型から考える」とか「実体験感覚が乏しいと描けない」など、アニメだけでなくイラストを学ぶ皆さんにぜひ読んで欲しい内容となっています。
http://www.1101.com/ghibli/index.html
（まつむら）