『人と人をHEARTでつなぐ』
第2回 湖族の郷 アートプロジェクトです。
この冬、100人のアーティストが、湖岸の町をアートで変える。
湖族の郷アートプロジェクトは、滋賀県大津市堅田地域で開催される、滋賀県下最大規模の密着型アートプロジェクトです。歴史ある堅田の寺社や空き家、美しい湖岸の景色を使って次世代を担う100名のアーティストが作品を展示します。このプロジェクトでは、堅田商工会と成安造形大学の学生(企画団体U-si)が協力して、アートのある「まちづくり」を提案します。(チラシより)
湖族の郷アートプロジェクトのホームページ
会期: 2006年12月9日(土)〜17日(日)
開場時間: 12:00 〜 20:00 入場無料(最終日は午後5時まで)
会場: 滋賀県大津市堅田地域
会場へのアクセス
チラシ 1.PDF チラシ 2.PDF
同時開催 ファンタジック北大津2006 〜ななまちあかり〜
12/1(金)〜25(月)点灯時間 17:00〜23:00
2006年12月09日
2006年11月18日
成安造形大学 劇団テフノロG 第4回公演「グラス」
ビワコ映像祭にて、
成安造形大学 劇団テフノロGの第4回公演「グラス」が上演されます。
日時: 11月19日(日)
開演時刻: 午後2時〜
午後5時〜
いずれも開場は開演時刻の30分前
料金: 500円
会場: 滋賀会館
〒520-0044 大津市京町三丁目 4-22
TEL: 077-522-6191
滋賀会館の詳細(地図など)
成安造形大学 劇団テフノロGの第4回公演「グラス」が上演されます。
日時: 11月19日(日)
開演時刻: 午後2時〜
午後5時〜
いずれも開場は開演時刻の30分前
料金: 500円
会場: 滋賀会館
〒520-0044 大津市京町三丁目 4-22
TEL: 077-522-6191
滋賀会館の詳細(地図など)
ジブリ美術館「星をかった日」上映
三鷹の森ジブリ美術館の地下1階にある映像展示室「土星座」で、井上直久(成安造形大学デザイン科教授 イラストレーションクラス担当)原作の「星をかった日」が上映されます。
「土星座」は、80人ほどが入れる小さな映画館です。ここでしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションや他ではめったにみることのできない良質なアニメーション作品が公開されます。
三鷹の森ジブリ美術館のホームページへ
「土星座」上映作品 作品解説とスケジュールへ
「星をかった日」
上映期間: 2006年11月22日(水)〜 12月26日(水)
上映時間: 約16分
原作…井上直久「イバラード」より
脚本・監督…宮崎 駿
声:ノナ…神木隆之介、ニーニャ…鈴木京香、スコッペロ…若山弦蔵、メーキンソー…大泉洋
音楽…都留教博・中村由利子
中央ホールの壁画「上昇気流」の作者井上直久画伯の原作。空想の世界イバラードの不思議な物語。
ノナ少年はいつの間にか誰もいない砂漠をひとりで歩いていました。ノナは、そこでふしぎな女性ニーニャと出会い、彼女の農園の小屋で暮らし始めます。そんなある日、ノナは野菜とひきかえに星の種を手に入れて育てることにします。(ジブリ美術館ホームページより)
「土星座」は、80人ほどが入れる小さな映画館です。ここでしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションや他ではめったにみることのできない良質なアニメーション作品が公開されます。
三鷹の森ジブリ美術館のホームページへ
「土星座」上映作品 作品解説とスケジュールへ
「星をかった日」
上映期間: 2006年11月22日(水)〜 12月26日(水)
上映時間: 約16分
原作…井上直久「イバラード」より
脚本・監督…宮崎 駿
声:ノナ…神木隆之介、ニーニャ…鈴木京香、スコッペロ…若山弦蔵、メーキンソー…大泉洋
音楽…都留教博・中村由利子
中央ホールの壁画「上昇気流」の作者井上直久画伯の原作。空想の世界イバラードの不思議な物語。
ノナ少年はいつの間にか誰もいない砂漠をひとりで歩いていました。ノナは、そこでふしぎな女性ニーニャと出会い、彼女の農園の小屋で暮らし始めます。そんなある日、ノナは野菜とひきかえに星の種を手に入れて育てることにします。(ジブリ美術館ホームページより)
2006年11月15日
講演会「命とつながる住の物語」 大岩剛一先生 @成安造形大学
芸術文化交流センター公開講座「淡海の夢2006」講演会
ひとつ前の記事「わらの家」の著者、大岩先生の講演会です。
演題: 「命とつながる住の物語」 〜 里山からみえる未来 〜
講師: 大岩剛一(成安造形大学デザイン科教授 住環境デザインクラス担当/建築家)
日時: 2006年11月22日(水) p.m.5:30 〜 7:00
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール
定員: 200名(要申込み/無料)
撮影:大岩剛一
里山は、村に生きる人々の心と、豊かな知恵と技術によって、長い時間をかけて維持されてきた暮らしの場です。
命とつながり、命を育む場としての里山からみえてくる、私たちの住環境の現在と未来につて、本学の大岩剛一教授に講演いただきます。
また、大岩氏が7月に出版された絵本『わらの家』の中で語っておられることも交えてお話いただきます。
お申し込み方法: ※電話でのお申込みは、受付しておりません
■ FAX、ハガキでのお申込みの場合
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。受講の可否は追って通知いたします。各講座とも定員になりしだい、受付を終了いたします。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコンもしくは携帯電話)
10.講座は何でお知りになりましたか。
成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
FAX:077-574-3595
大学ホームページからのお申し込みフォームはこちら
お問い合わせ先:
成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL: 077-574-2118(直通) FAX: 077-574-3595
E-mail: geibun@seian.ac.jp
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ひとつ前の記事「わらの家」の著者、大岩先生の講演会です。
演題: 「命とつながる住の物語」 〜 里山からみえる未来 〜
講師: 大岩剛一(成安造形大学デザイン科教授 住環境デザインクラス担当/建築家)
日時: 2006年11月22日(水) p.m.5:30 〜 7:00
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール
定員: 200名(要申込み/無料)
撮影:大岩剛一
里山は、村に生きる人々の心と、豊かな知恵と技術によって、長い時間をかけて維持されてきた暮らしの場です。
命とつながり、命を育む場としての里山からみえてくる、私たちの住環境の現在と未来につて、本学の大岩剛一教授に講演いただきます。
また、大岩氏が7月に出版された絵本『わらの家』の中で語っておられることも交えてお話いただきます。
お申し込み方法: ※電話でのお申込みは、受付しておりません
■ FAX、ハガキでのお申込みの場合
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。受講の可否は追って通知いたします。各講座とも定員になりしだい、受付を終了いたします。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコンもしくは携帯電話)
10.講座は何でお知りになりましたか。
成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
FAX:077-574-3595
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2006年11月02日
木村至宏学長 講演会「比叡山麓の歴史と文化」
一般の方や学生、どなたでも受講できる公開講座です。 受講料は無料。 要申し込み。
日本列島のほぼ中心に位置する滋賀県は、日本の中でも特徴ある歴史と文化を構築してきました。
今回は、とくに比叡山麓を中心に生まれたすぐれた文化(建築・絵画・彫刻・書跡・庭園・石造品など)の足跡を、歴史散歩的な要素を含む多くのスライドを用いてたどります。
講師: 木村 至宏(きむら よしひろ/成安造形大学 学長)
演題: 比叡山麓の歴史と文化
日時: 2006年11月11日(土) 14:00 〜 15:30
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール (定員 200名)
お申し込み方法: ※電話でのお申込みは、受付しておりません
■ FAX、ハガキでのお申込みの場合
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。受講の可否は追って通知いたします。各講座とも定員になりしだい、受付を終了いたします。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコンもしくは携帯電話)
10.講座は何でお知りになりましたか。
成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
FAX:077-574-3595
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お問い合わせ先:
成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL: 077-574-2118(直通) FAX: 077-574-3595
E-mail: geibun@seian.ac.jp
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日本列島のほぼ中心に位置する滋賀県は、日本の中でも特徴ある歴史と文化を構築してきました。
今回は、とくに比叡山麓を中心に生まれたすぐれた文化(建築・絵画・彫刻・書跡・庭園・石造品など)の足跡を、歴史散歩的な要素を含む多くのスライドを用いてたどります。
講師: 木村 至宏(きむら よしひろ/成安造形大学 学長)
演題: 比叡山麓の歴史と文化
日時: 2006年11月11日(土) 14:00 〜 15:30
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール (定員 200名)
お申し込み方法: ※電話でのお申込みは、受付しておりません
■ FAX、ハガキでのお申込みの場合
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。受講の可否は追って通知いたします。各講座とも定員になりしだい、受付を終了いたします。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコンもしくは携帯電話)
10.講座は何でお知りになりましたか。
成安造形大学 芸術文化交流センター
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〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
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2006年10月20日
2006京都画材まつり 〜ILL.クラス4年生出品〜
『2006京都画材まつり』の「芸術系学校・大学の展示」ブースに、成安造形大学イラストレーションクラス4年生が出品します。オリジナルポストカードや版画などの販売もいたします。
出品者: 原公香 古久保麻由 繁田真見 森田存
田村園 土井喜久香 三好美佐紀
京都画材まつりでは、たくさんの画材や紙の会社が出展して、豊富な画材に触れることができたり、サンプルをもらえたりします。 そのほか、アートフリマや画材ワークショップ(これは完全予約制だそうです)など、「楽しく遊べて、学べる」イベントです。
日時: 2006年10月21日(土)・22日(日)
21日(土)は、12:00 〜 17:00 22日(日)は、9:30 〜 16:30
22日(日)は時代祭なので、周辺は交通規制。駐車場は使えないと思います。
会場: 京都勧業館 みやこめっせ 1F 第二展示場 C・Dフロアー
〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 (岡崎公園内)
TEL: 075-762-2630
入場料: 無料 ★抽選で画材賞品が当たる!
出品者: 原公香 古久保麻由 繁田真見 森田存
田村園 土井喜久香 三好美佐紀
京都画材まつりでは、たくさんの画材や紙の会社が出展して、豊富な画材に触れることができたり、サンプルをもらえたりします。 そのほか、アートフリマや画材ワークショップ(これは完全予約制だそうです)など、「楽しく遊べて、学べる」イベントです。
日時: 2006年10月21日(土)・22日(日)
21日(土)は、12:00 〜 17:00 22日(日)は、9:30 〜 16:30
22日(日)は時代祭なので、周辺は交通規制。駐車場は使えないと思います。
会場: 京都勧業館 みやこめっせ 1F 第二展示場 C・Dフロアー
〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 (岡崎公園内)
TEL: 075-762-2630
入場料: 無料 ★抽選で画材賞品が当たる!
2006年10月18日
古屋誠一(写真家)公開レクチャー 受講者受付中
成安造形大学 芸術文化交流センター 公開講座2006
古屋誠一 公開レクチャー
ヨーロッパから見た日本の現代写真
の受講者を受付中です。
妻を撮り続けた7年間。
写真家、編集者、キュレーターとして、
写真というメディアで伝えようとしていること。
Izu 1978 (c)Seiichi Furuya
プロフィール等の詳細はこちら
日時: 2006年10月19日(木) 18:00 〜 20:00
会場: 成安造形大学 本部棟3Fホール
200名(要申込み/あと30名くらいはいけそうだそうです)
受講料: 無料
お申し込み先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
※電話でのお申し込みは受付しておりません。
FAX・はがき・E-mailにて下記の情報を記入の上お申込み下さい。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス 10.講座は何でお知りになりましたか。
FAX: 077-574-3595
はがき: 〒520-0248 大津市仰木の里東4-3-1
E-mail: geibun@seian.ac.jp
お問い合わせTEL: 077-574-2118 (芸術文化交流センター直通)
( 受付時間 平日 9:00 〜 17:00 )
古屋誠一 公開レクチャー
ヨーロッパから見た日本の現代写真
の受講者を受付中です。
妻を撮り続けた7年間。
写真家、編集者、キュレーターとして、
写真というメディアで伝えようとしていること。
Izu 1978 (c)Seiichi Furuya
プロフィール等の詳細はこちら
日時: 2006年10月19日(木) 18:00 〜 20:00
会場: 成安造形大学 本部棟3Fホール
200名(要申込み/あと30名くらいはいけそうだそうです)
受講料: 無料
お申し込み先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
※電話でのお申し込みは受付しておりません。
FAX・はがき・E-mailにて下記の情報を記入の上お申込み下さい。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス 10.講座は何でお知りになりましたか。
FAX: 077-574-3595
はがき: 〒520-0248 大津市仰木の里東4-3-1
E-mail: geibun@seian.ac.jp
お問い合わせTEL: 077-574-2118 (芸術文化交流センター直通)
( 受付時間 平日 9:00 〜 17:00 )
2006年10月12日
作品募集! 「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006 風景展」
公募風景展の作品を募集します。 心のこもった素敵な作品をお待ちしております。
日本最大の淡水湖、琵琶湖へ注ぐ美しく豊かな滋賀の水系。その中で育まれた棚田・里山、そして湖辺の郷が織りなす風景を、さまざまな視点から表現した平面作品を公募、展示します。
滋賀県以外の里山風景でも結構です。
子どもから大人まで、幅広くみなさまの作品を展示し、多くの方にご覧いただければ幸いです。
自然の豊かさや味わい深い町並みを描き、楽しめる展覧会として続けていきたいと思います。
■ 作品募集要項はこちらから ■
風景展募集要項.pdf (クリックしてください)
以下、募集要項抜粋
【 募集作品内容 】
・ 展覧会の内容に沿ったものであれば、画材・技法の種類は問いません。
・ 写生・写真・版画・展覧会内容に沿ってアレンジした絵画作品などの平面作品。
・「淡海の夢2006 写生会」以外の作品でも結構です。
・ サイズは、50号(1m四方くらい)まで をおよその目安とします。
【 搬 入 】
・出品申込み〆切: 10月17日(火)17:00(出品票をFAXもしくは郵送してください)
・搬入方法 持込搬入 10月16日(月)〜 20日(金)9:00 〜17:00
場所 : 成安造形大学 芸術文化交流センター
送付搬入 10月20日(金) 成安造形大学 芸術文化交流センター必着
【 協 力 】 大津西武
【 協 賛 】 ホルベイン工業株式会社 ・ 株式会社クサカベ ・ ギャラリー風の門
※ ホルベイン賞・クサカベ賞・風の門賞、それぞれ画材や額を進呈いたします。
【 お問い合わせ先 】 成安造形大学 芸術文化交流センター TEL:077-574-2118(直通)
( 受付時間 平日 9:00 〜 17:00 )
【 展覧会日程 】
棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006 風景展
第1期 展示
会場: 西武大津ショッピングセンター 4階=アートサロン
〒520-8580 滋賀県大津市におの浜2-3-1
TEL: 077-521-0111(大代表)
会期: 2006年10月31日(火) 〜 11月5日(日)
10:00 〜 20:00 (最終日は17:00まで)
第2期 展示
会場: 成安造形大学ギャラリー アートサイト
〒520-0248滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL: 077-574-2118(芸術文化交流センター直通)
会期: 2006年11月21日(火) 〜 12月1日(金)
12:00 〜 18:00 (日曜・祝日休館 最終日は16:30まで)
日本最大の淡水湖、琵琶湖へ注ぐ美しく豊かな滋賀の水系。その中で育まれた棚田・里山、そして湖辺の郷が織りなす風景を、さまざまな視点から表現した平面作品を公募、展示します。
滋賀県以外の里山風景でも結構です。
子どもから大人まで、幅広くみなさまの作品を展示し、多くの方にご覧いただければ幸いです。
自然の豊かさや味わい深い町並みを描き、楽しめる展覧会として続けていきたいと思います。
■ 作品募集要項はこちらから ■
風景展募集要項.pdf (クリックしてください)
以下、募集要項抜粋
【 募集作品内容 】
・ 展覧会の内容に沿ったものであれば、画材・技法の種類は問いません。
・ 写生・写真・版画・展覧会内容に沿ってアレンジした絵画作品などの平面作品。
・「淡海の夢2006 写生会」以外の作品でも結構です。
・ サイズは、50号(1m四方くらい)まで をおよその目安とします。
【 搬 入 】
・出品申込み〆切: 10月17日(火)17:00(出品票をFAXもしくは郵送してください)
・搬入方法 持込搬入 10月16日(月)〜 20日(金)9:00 〜17:00
場所 : 成安造形大学 芸術文化交流センター
送付搬入 10月20日(金) 成安造形大学 芸術文化交流センター必着
【 協 力 】 大津西武
【 協 賛 】 ホルベイン工業株式会社 ・ 株式会社クサカベ ・ ギャラリー風の門
※ ホルベイン賞・クサカベ賞・風の門賞、それぞれ画材や額を進呈いたします。
【 お問い合わせ先 】 成安造形大学 芸術文化交流センター TEL:077-574-2118(直通)
( 受付時間 平日 9:00 〜 17:00 )
【 展覧会日程 】
棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006 風景展
第1期 展示
会場: 西武大津ショッピングセンター 4階=アートサロン
〒520-8580 滋賀県大津市におの浜2-3-1
TEL: 077-521-0111(大代表)
会期: 2006年10月31日(火) 〜 11月5日(日)
10:00 〜 20:00 (最終日は17:00まで)
第2期 展示
会場: 成安造形大学ギャラリー アートサイト
〒520-0248滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL: 077-574-2118(芸術文化交流センター直通)
会期: 2006年11月21日(火) 〜 12月1日(金)
12:00 〜 18:00 (日曜・祝日休館 最終日は16:30まで)
2006年10月11日
淡海の夢2006「仰木・秋の棚田写生会」のお誘い
「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006」の「仰木・秋の棚田写生会」のお誘いです。
比叡・比良の山並みと、琵琶湖を遠望する仰木の地の秋は、
9月に刈り入れが始まり、今はしっかりとした大地が階段状のテラスを形づくっています。
でも、土手はまだ緑の草で覆われ、稲株からは新しい葉が伸び、
ススキの穂が逆光に白く揺れ、棚田全体が優しい秋の光につつまれます。
四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、
そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。
写真や散策での参加も歓迎です!
開催日時: 2006年10月14日(土)・15日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。
この時間帯以外での参加も可)
場所: 滋賀県大津市 仰木地区
(バス停「平尾」下車、仰木の集落・里山風景の中を徒歩約25分)
自由参加 / 1日だけの参加も可 / 雨天中止(各自で判断)
主催・問い合わせ先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL 077-574-2118(直通) FAX 077-574-3595
E-mail geibun@seian.ac.jp
要項&地図の入手方法
1.上記問い合わせ先から。
(郵送をご希望の方は、葉書・FAX・E-mailのいずれかで申込み)
2.下記をクリックして、印刷もしくはダウンロードしてご使用ください。
(PDFファイルです)
仰木・棚田写生会要項
仰木の棚田写生会要項(A4).pdf
同・親子写生会要項
仰木棚田写生会小学校(A4).pdf
仰木地図
仰木の棚田写生会マップ(A4).pdf
比叡・比良の山並みと、琵琶湖を遠望する仰木の地の秋は、
9月に刈り入れが始まり、今はしっかりとした大地が階段状のテラスを形づくっています。
でも、土手はまだ緑の草で覆われ、稲株からは新しい葉が伸び、
ススキの穂が逆光に白く揺れ、棚田全体が優しい秋の光につつまれます。
四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、
そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。
写真や散策での参加も歓迎です!
開催日時: 2006年10月14日(土)・15日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。
この時間帯以外での参加も可)
場所: 滋賀県大津市 仰木地区
(バス停「平尾」下車、仰木の集落・里山風景の中を徒歩約25分)
自由参加 / 1日だけの参加も可 / 雨天中止(各自で判断)
主催・問い合わせ先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL 077-574-2118(直通) FAX 077-574-3595
E-mail geibun@seian.ac.jp
要項&地図の入手方法
1.上記問い合わせ先から。
(郵送をご希望の方は、葉書・FAX・E-mailのいずれかで申込み)
2.下記をクリックして、印刷もしくはダウンロードしてご使用ください。
(PDFファイルです)
仰木・棚田写生会要項
仰木の棚田写生会要項(A4).pdf
同・親子写生会要項
仰木棚田写生会小学校(A4).pdf
仰木地図
仰木の棚田写生会マップ(A4).pdf
2006年09月14日
湖族の郷・堅田写生会 のお誘い
淡海の夢2006(あわみのゆめ)の今年3回目の写生会のお知らせです。
これまで、大津市仰木の棚田風景を描いてきましたが、
テーマである「棚田・里山、湖辺の郷」にそってバージョンアップ!
大学近郊の堅田の町の風景を描こうという企画です。
いつものように、写真や散策での参加も歓迎です。
学生諸君、一般の方、ふるってご参加ください。
日時: 2006年 9月23日(土)・24日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
場所: 滋賀県大津市 堅田地区
自由参加
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。この時間帯以外での参加も可)
参加費無料 / 1日参加なども可 / 雨天中止(各自で判断)/ 小学生以下のみなさんの「親子写生会」も同時開催
「錠あけて 月さしえれよ 浮御堂」 松尾芭蕉がたびたび訪れた浮御堂、
トンチ和尚で名高い一休和尚が修養し、さとりを開いたところとして知られる祥瑞寺などがある堅田は、琵琶湖の水運・漁業など、湖上の特権を持つ堅田衆(湖族)が栄えた歴史ある町です。
堅田漁港から、浮御堂にかけての湖岸や古い町並みを描きに行きましょう。
(クリックすると大きく表示されます。 プリントしてご利用ください)
要項 地図(A3縦プリント用) (拡大A4横プリント用/上半分) (下半分)
堅田写生会要項.pdf 堅田地図A3.pdf 堅田地図A4上半分.pdf 堅田地図A4下半分.pdf
これまで、大津市仰木の棚田風景を描いてきましたが、
テーマである「棚田・里山、湖辺の郷」にそってバージョンアップ!
大学近郊の堅田の町の風景を描こうという企画です。
いつものように、写真や散策での参加も歓迎です。
学生諸君、一般の方、ふるってご参加ください。
日時: 2006年 9月23日(土)・24日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
場所: 滋賀県大津市 堅田地区
自由参加
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。この時間帯以外での参加も可)
参加費無料 / 1日参加なども可 / 雨天中止(各自で判断)/ 小学生以下のみなさんの「親子写生会」も同時開催
「錠あけて 月さしえれよ 浮御堂」 松尾芭蕉がたびたび訪れた浮御堂、
トンチ和尚で名高い一休和尚が修養し、さとりを開いたところとして知られる祥瑞寺などがある堅田は、琵琶湖の水運・漁業など、湖上の特権を持つ堅田衆(湖族)が栄えた歴史ある町です。
堅田漁港から、浮御堂にかけての湖岸や古い町並みを描きに行きましょう。
(クリックすると大きく表示されます。 プリントしてご利用ください)
要項 地図(A3縦プリント用) (拡大A4横プリント用/上半分) (下半分)
堅田写生会要項.pdf
2006年08月31日
永田 萠 特別公開講座 @成安造形大学
「カラーインクの魔術師」と呼ばれる類いまれな色彩感覚と、花と妖精をテーマにした夢あふれる作風で、画業30年を経た今も第一線で活躍されている、永田 萠(ながた もえ)先生の特別公開講座です。一般の方も学生諸君もふるってご参加ください。受講料は無料です。
特別公開講座の詳細は、こちら
公式ホームページ http://www.yohseimura.co.jp
[日 時] 2006年9月17日(日) 14:00〜16:00
[会 場] 成安造形大学 本部棟3階 ホール
[講 師] 永田 萠(イラストレーター・絵本作家)
[定 員] 200名(要申込み)
[受講料] 無料
〈お申込み方法〉
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。
受講の可否は追って通知致します。申込みは、定員になりしだい受付を終了致します。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコン) 10.講座は何でお知りになりましたか。
E-mailの場合 geibun@seian.ac.jp
FAXの場合 077-574-3595
はがきの場合 〒520-0248滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
※ 電話でのお申込みは受付しておりません。
お申込み頂いた情報は、本学からの講座案内・統計情報収集以外の目的には使用致しません。
〈お問合せ先〉
成安造形大学 芸術文化交流センター
TEL 077-574-2118(直通) 受付時間:平日9:00〜17:00
休館日: 土曜日、日曜日、祝日
特別公開講座の詳細は、こちら
公式ホームページ http://www.yohseimura.co.jp
[日 時] 2006年9月17日(日) 14:00〜16:00
[会 場] 成安造形大学 本部棟3階 ホール
[講 師] 永田 萠(イラストレーター・絵本作家)
[定 員] 200名(要申込み)
[受講料] 無料
〈お申込み方法〉
下記の情報を記入の上、成安造形大学 芸術文化交流センターまでお申込み下さい。
受講の可否は追って通知致します。申込みは、定員になりしだい受付を終了致します。
1.講座名 2.氏名 3.性別 4.年齢 5.電話番号 6.郵便番号 7.住所
8.職業 9.メールアドレス(パソコン) 10.講座は何でお知りになりましたか。
E-mailの場合 geibun@seian.ac.jp
FAXの場合 077-574-3595
はがきの場合 〒520-0248滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
※ 電話でのお申込みは受付しておりません。
お申込み頂いた情報は、本学からの講座案内・統計情報収集以外の目的には使用致しません。
〈お問合せ先〉
成安造形大学 芸術文化交流センター
TEL 077-574-2118(直通) 受付時間:平日9:00〜17:00
休館日: 土曜日、日曜日、祝日
2006年07月29日
琵琶湖紀伊國屋塾 ”まごはやさしいこ(?)”大作戦
成安造形大学の琵琶湖を臨むキャンパスに建つ カフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」
住環境デザインクラスの学生を中心にいろいろなクラスの学生、教員、職人さん達が一つになって建設されたカフェテリアです。
地元地域の間伐材や稲藁、土、瓦などの素材を組み合わせ、建築から内装まですべてをセルフビルド(自力建設)方式で2004年10月に完成させました。
キッチンは、スローフードで人気の「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」がプロデュースしています。
参考HP カフェテリア セルフビルド プロジェクト
カフェテリア「結」紀伊國屋
住環境デザインクラス課外活動の紹介
美味しい食を囲み、環境の意味や食のあり方を見直す場、さらには地域と大学を結ぶ交流の場、情報発信する場としてカフェテリアが育む「人の輪、つながり」への思いをこめています。気軽にぜひお越しください。
*******************
夏季休暇のお知らせ 7月29日〜9月3日までお休みします。次回、9月4日より通常営業させていただきますのでご迷惑おかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
*******************
そのカフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」からお知らせです。
食育ワークショップ2006 琵琶湖紀伊國屋塾
”まごはやさしいこ(?)”大作戦
年間4回の公開講座です。
内容: 各回ごとに、食育に関するテーマで講義、ワークショップ、雑穀タイム、お食事
講師: 木下穂支子先生
時間; 15:00〜17:30
場所: 成安造形大学 本館棟021教室 & カフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」
参加費: 大人500円 学生300円 小学生未満は無料(雑穀おにぎり2つ付き)
*ご希望の方のは「まごはやさしいこ」おかずプレートを300円でご提供
第1回 7月21日(金) 講義「医食同源 〜食よく人を養い 食よく病を医(いや)す〜」
第2回 9月16日(土) 講義「一番大切なもの 〜ただのお水とお塩 そして穀物〜」
第3回 12月2日(土) 講義「これは知っておきたい調味料と味の基本 〜油と発酵食品、おだしの味比べ〜」
第4回 3月10日(土) 講義「心にも身体にも美味しい健康料理 〜自然を食べる食養生〜」
お問い合わせ: 琵琶湖紀伊國屋塾実行委員会
TEL 077-598-2623 ブルーベリーフィールズ紀伊國屋内
E-mail info@kinokuniyajuku.com
ホームページ http://kinokuniyajuku.com/
詳細(PDFファイルです。クリックしてプリントもしくはダウンロードしてください)
リーフレット.PDF
住環境デザインクラスの学生を中心にいろいろなクラスの学生、教員、職人さん達が一つになって建設されたカフェテリアです。
地元地域の間伐材や稲藁、土、瓦などの素材を組み合わせ、建築から内装まですべてをセルフビルド(自力建設)方式で2004年10月に完成させました。
キッチンは、スローフードで人気の「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」がプロデュースしています。
参考HP カフェテリア セルフビルド プロジェクト
カフェテリア「結」紀伊國屋
住環境デザインクラス課外活動の紹介
美味しい食を囲み、環境の意味や食のあり方を見直す場、さらには地域と大学を結ぶ交流の場、情報発信する場としてカフェテリアが育む「人の輪、つながり」への思いをこめています。気軽にぜひお越しください。
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夏季休暇のお知らせ 7月29日〜9月3日までお休みします。次回、9月4日より通常営業させていただきますのでご迷惑おかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
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そのカフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」からお知らせです。
食育ワークショップ2006 琵琶湖紀伊國屋塾
”まごはやさしいこ(?)”大作戦
年間4回の公開講座です。
内容: 各回ごとに、食育に関するテーマで講義、ワークショップ、雑穀タイム、お食事
講師: 木下穂支子先生
時間; 15:00〜17:30
場所: 成安造形大学 本館棟021教室 & カフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」
参加費: 大人500円 学生300円 小学生未満は無料(雑穀おにぎり2つ付き)
*ご希望の方のは「まごはやさしいこ」おかずプレートを300円でご提供
第1回 7月21日(金) 講義「医食同源 〜食よく人を養い 食よく病を医(いや)す〜」
第2回 9月16日(土) 講義「一番大切なもの 〜ただのお水とお塩 そして穀物〜」
第3回 12月2日(土) 講義「これは知っておきたい調味料と味の基本 〜油と発酵食品、おだしの味比べ〜」
第4回 3月10日(土) 講義「心にも身体にも美味しい健康料理 〜自然を食べる食養生〜」
お問い合わせ: 琵琶湖紀伊國屋塾実行委員会
TEL 077-598-2623 ブルーベリーフィールズ紀伊國屋内
E-mail info@kinokuniyajuku.com
ホームページ http://kinokuniyajuku.com/
詳細(PDFファイルです。クリックしてプリントもしくはダウンロードしてください)
リーフレット.PDF
2006年07月28日
仰木・夏の棚田写生会のお誘い
梅雨も明け、白くて熱い日差しがまぶしい季節となりました。
恒例の「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006」の「仰木・夏の棚田写生会のお誘いです。
大学近郊にある仰木の棚田・里山。
山ふところに抱かれた、豊かで素晴らしい場所
というイメージそのままの風景が広がります。
比叡・比良の山並みと、琵琶湖を遠望する仰木の地の夏は、
稲が育ち階段状の緑のテラスが重なります。
風に波打ち、光を透かして輝く稲と青い空、白い雲が生命の力強さを感じさせます。
四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、
そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。
写真や散策での参加も歓迎です!
開催日時: 2006年 8月5日(土)・6日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。
この時間帯以外での参加も可)
場所: 滋賀県大津市 仰木地区
(バス停「平尾」下車、仰木の集落・里山風景の中を徒歩約25分)
自由参加 / 1日だけの参加も可 / 雨天中止(各自で判断)
主催・問い合わせ先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL 077-574-2118(直通) FAX 077-574-3595
E-mail geibun@seian.ac.jp
要項&地図の入手方法
1.上記問い合わせ先から。
(郵送をご希望の方は、葉書・FAX・E-mailのいずれかで申込み)
2.下記をクリックして、印刷もしくはダウンロードしてご使用ください。
(PDFファイルです)
仰木・棚田写生会要項
仰木の棚田写生会要項(A4).pdf
同・親子写生会要項
仰木棚田写生会小学校(A4).pdf
仰木地図
仰木の棚田写生会マップ(A4).pdf
恒例の「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2006」の「仰木・夏の棚田写生会のお誘いです。
大学近郊にある仰木の棚田・里山。
山ふところに抱かれた、豊かで素晴らしい場所
というイメージそのままの風景が広がります。
比叡・比良の山並みと、琵琶湖を遠望する仰木の地の夏は、
稲が育ち階段状の緑のテラスが重なります。
風に波打ち、光を透かして輝く稲と青い空、白い雲が生命の力強さを感じさせます。
四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、
そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。
写真や散策での参加も歓迎です!
開催日時: 2006年 8月5日(土)・6日(日)
9:30 JR湖西線「堅田駅」集合 17:30 同駅解散予定
(上記の集合・解散は、本学スタッフがご案内いたします。
この時間帯以外での参加も可)
場所: 滋賀県大津市 仰木地区
(バス停「平尾」下車、仰木の集落・里山風景の中を徒歩約25分)
自由参加 / 1日だけの参加も可 / 雨天中止(各自で判断)
主催・問い合わせ先: 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
TEL 077-574-2118(直通) FAX 077-574-3595
E-mail geibun@seian.ac.jp
要項&地図の入手方法
1.上記問い合わせ先から。
(郵送をご希望の方は、葉書・FAX・E-mailのいずれかで申込み)
2.下記をクリックして、印刷もしくはダウンロードしてご使用ください。
(PDFファイルです)
仰木・棚田写生会要項
仰木の棚田写生会要項(A4).pdf
同・親子写生会要項
仰木棚田写生会小学校(A4).pdf
仰木地図
仰木の棚田写生会マップ(A4).pdf
2006年07月18日
近松門左衛門「心中天の網島」朗読会
園田学園女子大学近松研究所主催の「たてばんこ講座」のご案内です。
06年7月30日に尼崎市の同学にて、
江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎の作者:近松門左衛門の「南条好輝の近松二十四番勝負」より、「心中天の網島」が上演されます。
一流の演者による朗読会です。
「聴いているのに、
観ているような実感を
あなたに!」
http://www.sonoda-u.ac.jp/chikamatsu/
から事前予約で申し込めます。
下記は、同研究所の水田かや乃先生から寄せられたコメント
=================================
7/30にたてばんこ講座を行います。
お時間がございましたらぜひおいでいただきたいのです。
ホームページの予約フォームから予約いただけましたら幸いです。
学生さんもたくさん来ていただけると嬉しいです。
一流の近松朗読会ですので、感性の豊かな学生さんに決して損はさせません。
=================================
↑↑↑画像をクリックすると拡大して見ることが出来ます。
06年7月30日に尼崎市の同学にて、
江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎の作者:近松門左衛門の「南条好輝の近松二十四番勝負」より、「心中天の網島」が上演されます。
一流の演者による朗読会です。
「聴いているのに、
観ているような実感を
あなたに!」
http://www.sonoda-u.ac.jp/chikamatsu/
から事前予約で申し込めます。
下記は、同研究所の水田かや乃先生から寄せられたコメント
=================================
7/30にたてばんこ講座を行います。
お時間がございましたらぜひおいでいただきたいのです。
ホームページの予約フォームから予約いただけましたら幸いです。
学生さんもたくさん来ていただけると嬉しいです。
一流の近松朗読会ですので、感性の豊かな学生さんに決して損はさせません。
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↑↑↑画像をクリックすると拡大して見ることが出来ます。
2006年05月10日
対談「イラストと日本画のはざまで」+ 蓬田やすひろイラスト展 @成安造形大学
イラストレーター・蓬田やすひろ(よもぎだ やすひろ)氏と
成安造形大学教授、日本画家・大野俊明(おおの としあき)先生との対談です。
成安造形大学芸術文化交流センター主催の公開講座2006。 一般の方も聴講できます。
*******************************************************************************************
東京在住のイラストレーター蓬田やすひろ氏は、広告代理店勤務を経て、1974年からフリーのイラストレーターとして積極的な制作活動をされています。氏の幅広いイラストの中でも、特に時代ものには定評があります。確かな時代考証に基づく作品は、イラストレーションの世界を超えて、江戸文化を様々な視点から表現する日本画にも例えられます。この講座では最近の代表作、平岩弓枝氏の時代小説「御宿かわせみ」傑作選・装画と挿絵を中心に、京都を代表する日本画家大野俊明氏と対談していただき、その作品の魅力と制作背景にせまります。今回はじめて実現した両氏の対談では、江戸と京都の感性の出会いも注目されるところです。
*******************************************************************************************
日時: 2006年5月12日(金) 17:00 〜 18:30
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール
お申し込み方法: 住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、受講希望講座名(複数受講可)を記入し、
ハガキ、Fax、E-mail にてお申し込みください。
定員200名です。
申込先; 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
FAX: 077-574-3595
E-mail: geibun@seian.ac.jp
お問い合わせ: 芸術文化交流センター TEL:077-574-2118(直)
会場アクセス: ■JR京都駅から湖西線で雄琴駅まで20分
●雄琴駅下車、駅前より乗車無料のスクールバス運行 時刻表はこちら
(おおむね電車の運行に合わせています。日曜、祝日、休暇期間は運休)
もしくは、
●雄琴駅下車、堅田方面へ徒歩18分
●雄琴駅下車、駅前より江若バス乗車「成安造形大学前」まで3分
※大学にご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
=========================================
関連展覧会(同時開催)
蓬田やすひろイラスト展 ―「御宿かわせみ」傑作選・装画と挿絵原画―
会期: 2006年5月12日(金) 〜 6月2日(金)12:00〜18:00 日曜休廊
会場: 成安造形大学 ギャラリーアートサイト
=========================================
(クリックすると大きく表示されます)
成安造形大学 学内地図
リーフレット(PDFファイルです)
イラストと日本画のはざまで.PDF
成安造形大学教授、日本画家・大野俊明(おおの としあき)先生との対談です。
成安造形大学芸術文化交流センター主催の公開講座2006。 一般の方も聴講できます。
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東京在住のイラストレーター蓬田やすひろ氏は、広告代理店勤務を経て、1974年からフリーのイラストレーターとして積極的な制作活動をされています。氏の幅広いイラストの中でも、特に時代ものには定評があります。確かな時代考証に基づく作品は、イラストレーションの世界を超えて、江戸文化を様々な視点から表現する日本画にも例えられます。この講座では最近の代表作、平岩弓枝氏の時代小説「御宿かわせみ」傑作選・装画と挿絵を中心に、京都を代表する日本画家大野俊明氏と対談していただき、その作品の魅力と制作背景にせまります。今回はじめて実現した両氏の対談では、江戸と京都の感性の出会いも注目されるところです。
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日時: 2006年5月12日(金) 17:00 〜 18:30
会場: 成安造形大学 本部棟3階ホール
お申し込み方法: 住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、受講希望講座名(複数受講可)を記入し、
ハガキ、Fax、E-mail にてお申し込みください。
定員200名です。
申込先; 成安造形大学 芸術文化交流センター
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
FAX: 077-574-3595
E-mail: geibun@seian.ac.jp
お問い合わせ: 芸術文化交流センター TEL:077-574-2118(直)
会場アクセス: ■JR京都駅から湖西線で雄琴駅まで20分
●雄琴駅下車、駅前より乗車無料のスクールバス運行 時刻表はこちら
(おおむね電車の運行に合わせています。日曜、祝日、休暇期間は運休)
もしくは、
●雄琴駅下車、堅田方面へ徒歩18分
●雄琴駅下車、駅前より江若バス乗車「成安造形大学前」まで3分
※大学にご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
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関連展覧会(同時開催)
蓬田やすひろイラスト展 ―「御宿かわせみ」傑作選・装画と挿絵原画―
会期: 2006年5月12日(金) 〜 6月2日(金)12:00〜18:00 日曜休廊
会場: 成安造形大学 ギャラリーアートサイト
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(クリックすると大きく表示されます)
成安造形大学 学内地図
リーフレット(PDFファイルです)
イラストと日本画のはざまで.PDF
永田萌 (ながた もえ)さんの講演会 @成安造形大学
絵本作家、イラストレーターとして、第一線で活躍されている、
永田萌さんを講師にお迎えした特別講演会です。
カラーインクを駆使した豊かな色彩と幻想的なぼかしの技法で、独自の画風を創りだされた永田萌さん。
著書は100冊を越え、絵本、画集のほかエッセイもたくさん出されています。
夢あふれる抒情の世界、変わらず描き続ける「花と妖精」の世界は、国内外を問わず広く親しまれており、みなさんもきっと目にされているはずです。
2005年からは絹絵も描かれており、イラストレーションや絵本の話、色彩の話などなど、
どんなお話が聞けるか楽しみです。
Profile ************************************
兵庫県加西市生まれ。
成安女子短期大学卒業
現在、京都在住。
(株)妖精村、ギャラリー妖精村主宰
出版会社などでグラフィックデザインの仕事に携わった後、
1975年にイラストレーターとして独立。
1987年には「花待月に」(偕成社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。
「ふみの日」の切手のイラストでもおなじみ。
ホームページ
「永田萌 妖精の森美術館」(2004年に配信停止されたようです。作品は見られます)
「永田萌 〜妖精村〜」(オフィシャルサイト)
****************************************
講演日時: 2006年5月11日(木) 14:00 〜 15:30
会 場: 成安造形大学 本部棟3階 ホール
申し込み(整理券発行。200名で〆切): 成安造形大学教務課
学内対象です。
空きがあれば、一般の方も聴講いただけるかもしれませんが、整理券の残り少数です。
永田萌さんを講師にお迎えした特別講演会です。
カラーインクを駆使した豊かな色彩と幻想的なぼかしの技法で、独自の画風を創りだされた永田萌さん。
著書は100冊を越え、絵本、画集のほかエッセイもたくさん出されています。
夢あふれる抒情の世界、変わらず描き続ける「花と妖精」の世界は、国内外を問わず広く親しまれており、みなさんもきっと目にされているはずです。
2005年からは絹絵も描かれており、イラストレーションや絵本の話、色彩の話などなど、
どんなお話が聞けるか楽しみです。
Profile ************************************
兵庫県加西市生まれ。
成安女子短期大学卒業
現在、京都在住。
(株)妖精村、ギャラリー妖精村主宰
出版会社などでグラフィックデザインの仕事に携わった後、
1975年にイラストレーターとして独立。
1987年には「花待月に」(偕成社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。
「ふみの日」の切手のイラストでもおなじみ。
ホームページ
「永田萌 妖精の森美術館」(2004年に配信停止されたようです。作品は見られます)
「永田萌 〜妖精村〜」(オフィシャルサイト)
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講演日時: 2006年5月11日(木) 14:00 〜 15:30
会 場: 成安造形大学 本部棟3階 ホール
申し込み(整理券発行。200名で〆切): 成安造形大学教務課
学内対象です。
空きがあれば、一般の方も聴講いただけるかもしれませんが、整理券の残り少数です。
2006年05月03日
仰木のハレの1日。 仰木祭り(泥田祭り)
滋賀県大津市 仰木(おおぎ)一帯の鎮守社(産土神)である小椋(おぐら)神社には、水をつかさどる神が祭られています。
毎年5月3日は小椋神社の例祭「仰木祭り」です。別名「泥田祭り」の名は、毎年田植え前に降る雨の中で、泥まみれになって祭礼を行うことが多かったことに由来します。
美しい棚田が広がる仰木の里の豊作を祈る雨の神様の祭りなのです。
村の長老方の装束は、皆、裃(かみしも)に烏帽子姿。若者の装束は白。
伝統ある古式祭りの主な行事は、14時を過ぎた頃から始まります。各地区から小椋神社へと、行列をつくって向かいます。
氏子の上仰木、辻ヶ下、平尾、下仰木の四地区と、谷を隔てて隣接する雄琴地区の千野も参加。
それぞれの地区が担ぐ5社の神輿(みこし)の渡御(とぎょ)は壮観。小椋神社を16時過ぎに出発する。
神域から俗世へ。「流し餅」、年番総代の引き継ぎの儀式「芝座敷(しばざしき)」と「千野座敷」などの儀式が行われる。
また、地元に住んだ源満仲(みつなか)に由来する「馬駆け」・駒止め行事などもみもの。
流鏑馬(やぶさめ)の神事が終わるともう夕暮れ時、太鼓の合図で松明(たいまつ)がともされ、五社の神輿が松明の灯に導かれて神社に還御(かんぎょ)し、古式祭が終了する。
棚田の水面に映る、松明の炎が美しい。
******************************************
祭りのながれ (蔭山歩さん作成)
******************************************
am 9:00 @小椋神社 例祭・神事
am 10:00 @小椋神社 仰木太鼓奉納
昼食
(仰木の方々は自宅で宴会をしながら祭りを待つ)
pm 2:00 各字の自治会館(この日は「集来」と名が変わる)
に担ぎ手が集まってくる
pm 3:00 辻ヶ下自治会館 「千野衆」来訪
pm 3:30 A集(つどう) 各衆集まってくる→ケンカ
(七度半の使いの儀式)
※注意!道が儀式の場になります。
道を横切ってはいけない!静寂に!
↓
@小椋神社 入場後儀式(御霊接し・矢射り)
pm 4:00 御供行列(お稚児さんなど)・神輿 渡御
↓(馬場〜小学校前の道「晴れ立つ場」)
B御旅所 流し餅の儀式(餅まき)
↓
C御供所 祝詞・神楽
↓(神輿はしばらくここに鎮座)
D芝座敷・千野座敷の儀式 ※珍しい儀式
pm 6:00 E馬場〜小学校前 馬駆け
※郵便局前がベストスポット!
↓馬駆けが終わると、一転火祭りに!
pm 7:00 神輿環御 +松明
※神輿を先回りして、棚田の中から見るのが
ポイント!小椋神社には神様のいない間神社
を守っていた11人衆が提灯をもって出迎える。
これ必見!
↓
@小椋神社 御霊抜き・ 神輿を蔵へ納める
終了
仰木祭MAP(クリックすると大きく表示されます)
************************************************************************************
参考に、
昨年のブログの記事はこちら>>
また、昨年のブログ記事の中にもありますが、仰木祭りのフォトアルバム(撮影:永江弘之)(1)が、こちら>>
(2)が、こちら>>
で、これは、2004年の仰木祭り
以下に、蔭山歩さんがまとめてくださった詳細情報を掲載します。
その前に、
蔭山歩(かげやま あゆみ)さんのプロフィール
************************************************************************************
成安造形大学住環境デザインクラス卒業。「里山・仰木地蔵プロジェクト」(2000〜)のメンバー。一昨年まで、仰木支所に勤めておられました。
現在、成安造形大学デザイン科講師「住環境フィールドワーク演習」担当。
龍谷大学「里山学・地域共生学オープンリサーチセンター」リサーチアシスタント。
「今森光彦の里山体験塾」専属スタッフとして勤務。
集落の成り立ちに興味を持ち滋賀県を中心とした地域をフィールドワークをしながら地域の人と共につくるイラスト絵地図作成や、プロジェクト企画など制作・グループ活動を行う。 地域に新しい風を吹き入れる表現者になるべく、日々邁進中。
************************************************************************************
では、仰木祭りの詳細です。
五月三日、仰木町の小椋神社の例祭が行われる。上仰木・辻ヶ下・平尾・下仰木の仰木四地区と千野地区の氏子によって営まれる。
同社は、かつて「五社大権現」とも呼ばれていたように、本社(田所)のほかに大宮・若宮・新宮・今宮の四社が摂社として勧請(カンジョウ)されている。神輿はその五社各々にあり、上仰木は本社(田所)、辻ヶ下は若宮、平尾は今宮、下仰木は大宮、千野は新宮の神輿の駕輿丁(カクガイチョウ)(神輿かき)を、それぞれ奉仕する。また、年番総代・馬番(年番総代をつとめる前年に担当)は、仰木四地区が毎年交代してつとめる。
<泥田祭り>
祭礼の日はかつて陰暦四月三日であった。この日は、祭神の闇*神が雨の神であることから、よく雨が降ったといい、そこから「泥田祭り」の異名もあった。
<儀式の中にみる>
儀式の中にある「駒止めの行事」は仰木に住んでいた多田満仲が故郷の摂津多田に帰るのを仰木の村人が惜しんで止めようとした故事によるという。また「芝座敷」はその別れの宴に由来すると伝えられている。
<儀式の流れ>
午前九時 神社で祭礼の神事を行う。
↓
午後三時 千野衆が辻ヶ下の地蔵堂横の会所に到着。
同時 馬番の地区の稚児・神馬・馬乗りが神社に入る。
同時 仰木四区の駕輿丁ら祭礼関係者は、上仰木と辻ヶ下の境の三叉路
に集まる。そして、烏帽子・素襖姿の上仰木、辻ヶ下の「素襖株」
が神社へ向う道筋の両側に整列する。(「集(ツドウ)」という)
↓
準備整い次第、辻ヶ下の使丁の「七度半の使」を受けて千野衆が
素襖株の迎える中を通って神社に入る。
素襖株・各村の祭礼関係者がこれに続く。
↓
午後四時 稚児五人と警固十四人が年番総代を先頭に御供行列を組み行う。
神社から御供所(ゴクショ)まで。
:御供箱を警固二人が肩の高さにかついだ下に稚児が入り、稚児
が御供を頭上に捧げもつかたちで進む。
↓
<神輿渡御>
・本殿・大宮で宮司の御霊移しの祝詞(ノリト)をあげる。
・大宮の社殿に供えてあった鳳凰を大宮の神輿にのせる。
・祭典委員長が「公文所」に詰める親村(小椋神社の宮座)
の執行(長老)に報告。
・馬乗りが五社の神輿の周囲を三度回り、矢を拝殿に向けて
射るのを合図に渡御が始まる。
↓
午後五時前 出御
大宮・若宮・新宮・今宮・本社(田所)の順。
神社から農協横の下唐崎の御旅所(オタビショ)へ。
↓
<流し餅> 御旅所での行事。広蓋(ヒロブタ)に乗せ。頭上にかかげ
持ってきた「撥餅(バイモチ)」を神輿の屋根に投げると
いう、珍しい献餅法。
↓
仰木支所横の馬場の御供所へ渡御。
御供所での神事。警固が金棒を鳴らして守るなかで、御供が
供えられ、宮司と祭員二人が祝詞をあげ、神子(ミコ)が神楽
を舞う。
御供:鏡餅・御神酒・丸饗(もち米を蒸したもの)・チシャ・
蕗(フキ)・干し柿・海苔・はす・鯛・粽(チマキ)など。
↓
<芝座敷> 御供所の前の広場で行われる仰木四地区の年番総代の引継
ぎ儀式。幕ををめぐらした中に筵(ムシロ)を敷き、上座
に宮司・神子、下座に年番総代、左右に辻ヶ下・平尾・下
仰木・千野・上仰木の代表が烏帽子・素襖姿で着座し、盃
を交わし、年番総代が挨拶して終了。
↓
<千野座敷>幕を少し南側に張り直し行う。上座に千野の一和尚(十人
衆の年長者)、下座に翌年の年番総代(次年番)、両側に
千野衆が烏帽子・素襖姿で着座し、盃を交わす。千野の一
和尚より次年番に盃が送られ、次年番がこれを受けて挨拶
し、終了。
↓
午後六時 稚児と警固が「馬迎い(三度半)」を行う。
同時 馬場(御供所前の県道)の三ヵ所に、竹につるした的が立
てられる。
<馬駆け> 馬駆けを三度行う。馬乗りは、馬を走らせながら三つの的
に矢を投げる。的は仕掛けで落とされる。この的を駕輿丁
らは奪い合うように取り合う。
<駒止め> 馬乗りが馬駆けの起点(神輿の前)に向う時、駕輿丁たち
が肩を組み、飛びはねて馬の前に立ちはだかり、馬の歩み
を止める行事を行う。
↓
馬駆けが終わると太鼓の合図で松明がともされる。
↓
午後七時 五社の神輿はそれぞれ松明に導かれて夕闇の中を還御する。
↓
神社では宮司が神輿を迎えて御霊ぬきをする。
↓
神輿すべてが倉へ納められる。
↓
祭員委員長が公文所に待つ親村の執行に祭礼の終了を報告
し、古式祭はすべて終了。
『大津の祭』ふるさと大津歴史文庫4(大津市発行/1992)
から抜粋し手を加えました
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仰木の方々にとって、大切な伝統あるお祭りです。マナーを守って楽しく参加してください。
毎年5月3日は小椋神社の例祭「仰木祭り」です。別名「泥田祭り」の名は、毎年田植え前に降る雨の中で、泥まみれになって祭礼を行うことが多かったことに由来します。
美しい棚田が広がる仰木の里の豊作を祈る雨の神様の祭りなのです。
村の長老方の装束は、皆、裃(かみしも)に烏帽子姿。若者の装束は白。
伝統ある古式祭りの主な行事は、14時を過ぎた頃から始まります。各地区から小椋神社へと、行列をつくって向かいます。
氏子の上仰木、辻ヶ下、平尾、下仰木の四地区と、谷を隔てて隣接する雄琴地区の千野も参加。
それぞれの地区が担ぐ5社の神輿(みこし)の渡御(とぎょ)は壮観。小椋神社を16時過ぎに出発する。
神域から俗世へ。「流し餅」、年番総代の引き継ぎの儀式「芝座敷(しばざしき)」と「千野座敷」などの儀式が行われる。
また、地元に住んだ源満仲(みつなか)に由来する「馬駆け」・駒止め行事などもみもの。
流鏑馬(やぶさめ)の神事が終わるともう夕暮れ時、太鼓の合図で松明(たいまつ)がともされ、五社の神輿が松明の灯に導かれて神社に還御(かんぎょ)し、古式祭が終了する。
棚田の水面に映る、松明の炎が美しい。
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祭りのながれ (蔭山歩さん作成)
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am 9:00 @小椋神社 例祭・神事
am 10:00 @小椋神社 仰木太鼓奉納
昼食
(仰木の方々は自宅で宴会をしながら祭りを待つ)
pm 2:00 各字の自治会館(この日は「集来」と名が変わる)
に担ぎ手が集まってくる
pm 3:00 辻ヶ下自治会館 「千野衆」来訪
pm 3:30 A集(つどう) 各衆集まってくる→ケンカ
(七度半の使いの儀式)
※注意!道が儀式の場になります。
道を横切ってはいけない!静寂に!
↓
@小椋神社 入場後儀式(御霊接し・矢射り)
pm 4:00 御供行列(お稚児さんなど)・神輿 渡御
↓(馬場〜小学校前の道「晴れ立つ場」)
B御旅所 流し餅の儀式(餅まき)
↓
C御供所 祝詞・神楽
↓(神輿はしばらくここに鎮座)
D芝座敷・千野座敷の儀式 ※珍しい儀式
pm 6:00 E馬場〜小学校前 馬駆け
※郵便局前がベストスポット!
↓馬駆けが終わると、一転火祭りに!
pm 7:00 神輿環御 +松明
※神輿を先回りして、棚田の中から見るのが
ポイント!小椋神社には神様のいない間神社
を守っていた11人衆が提灯をもって出迎える。
これ必見!
↓
@小椋神社 御霊抜き・ 神輿を蔵へ納める
終了
仰木祭MAP(クリックすると大きく表示されます)
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参考に、
昨年のブログの記事はこちら>>
また、昨年のブログ記事の中にもありますが、仰木祭りのフォトアルバム(撮影:永江弘之)(1)が、こちら>>
(2)が、こちら>>
で、これは、2004年の仰木祭り
以下に、蔭山歩さんがまとめてくださった詳細情報を掲載します。
その前に、
蔭山歩(かげやま あゆみ)さんのプロフィール
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成安造形大学住環境デザインクラス卒業。「里山・仰木地蔵プロジェクト」(2000〜)のメンバー。一昨年まで、仰木支所に勤めておられました。
現在、成安造形大学デザイン科講師「住環境フィールドワーク演習」担当。
龍谷大学「里山学・地域共生学オープンリサーチセンター」リサーチアシスタント。
「今森光彦の里山体験塾」専属スタッフとして勤務。
集落の成り立ちに興味を持ち滋賀県を中心とした地域をフィールドワークをしながら地域の人と共につくるイラスト絵地図作成や、プロジェクト企画など制作・グループ活動を行う。 地域に新しい風を吹き入れる表現者になるべく、日々邁進中。
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では、仰木祭りの詳細です。
五月三日、仰木町の小椋神社の例祭が行われる。上仰木・辻ヶ下・平尾・下仰木の仰木四地区と千野地区の氏子によって営まれる。
同社は、かつて「五社大権現」とも呼ばれていたように、本社(田所)のほかに大宮・若宮・新宮・今宮の四社が摂社として勧請(カンジョウ)されている。神輿はその五社各々にあり、上仰木は本社(田所)、辻ヶ下は若宮、平尾は今宮、下仰木は大宮、千野は新宮の神輿の駕輿丁(カクガイチョウ)(神輿かき)を、それぞれ奉仕する。また、年番総代・馬番(年番総代をつとめる前年に担当)は、仰木四地区が毎年交代してつとめる。
<泥田祭り>
祭礼の日はかつて陰暦四月三日であった。この日は、祭神の闇*神が雨の神であることから、よく雨が降ったといい、そこから「泥田祭り」の異名もあった。
<儀式の中にみる>
儀式の中にある「駒止めの行事」は仰木に住んでいた多田満仲が故郷の摂津多田に帰るのを仰木の村人が惜しんで止めようとした故事によるという。また「芝座敷」はその別れの宴に由来すると伝えられている。
<儀式の流れ>
午前九時 神社で祭礼の神事を行う。
↓
午後三時 千野衆が辻ヶ下の地蔵堂横の会所に到着。
同時 馬番の地区の稚児・神馬・馬乗りが神社に入る。
同時 仰木四区の駕輿丁ら祭礼関係者は、上仰木と辻ヶ下の境の三叉路
に集まる。そして、烏帽子・素襖姿の上仰木、辻ヶ下の「素襖株」
が神社へ向う道筋の両側に整列する。(「集(ツドウ)」という)
↓
準備整い次第、辻ヶ下の使丁の「七度半の使」を受けて千野衆が
素襖株の迎える中を通って神社に入る。
素襖株・各村の祭礼関係者がこれに続く。
↓
午後四時 稚児五人と警固十四人が年番総代を先頭に御供行列を組み行う。
神社から御供所(ゴクショ)まで。
:御供箱を警固二人が肩の高さにかついだ下に稚児が入り、稚児
が御供を頭上に捧げもつかたちで進む。
↓
<神輿渡御>
・本殿・大宮で宮司の御霊移しの祝詞(ノリト)をあげる。
・大宮の社殿に供えてあった鳳凰を大宮の神輿にのせる。
・祭典委員長が「公文所」に詰める親村(小椋神社の宮座)
の執行(長老)に報告。
・馬乗りが五社の神輿の周囲を三度回り、矢を拝殿に向けて
射るのを合図に渡御が始まる。
↓
午後五時前 出御
大宮・若宮・新宮・今宮・本社(田所)の順。
神社から農協横の下唐崎の御旅所(オタビショ)へ。
↓
<流し餅> 御旅所での行事。広蓋(ヒロブタ)に乗せ。頭上にかかげ
持ってきた「撥餅(バイモチ)」を神輿の屋根に投げると
いう、珍しい献餅法。
↓
仰木支所横の馬場の御供所へ渡御。
御供所での神事。警固が金棒を鳴らして守るなかで、御供が
供えられ、宮司と祭員二人が祝詞をあげ、神子(ミコ)が神楽
を舞う。
御供:鏡餅・御神酒・丸饗(もち米を蒸したもの)・チシャ・
蕗(フキ)・干し柿・海苔・はす・鯛・粽(チマキ)など。
↓
<芝座敷> 御供所の前の広場で行われる仰木四地区の年番総代の引継
ぎ儀式。幕ををめぐらした中に筵(ムシロ)を敷き、上座
に宮司・神子、下座に年番総代、左右に辻ヶ下・平尾・下
仰木・千野・上仰木の代表が烏帽子・素襖姿で着座し、盃
を交わし、年番総代が挨拶して終了。
↓
<千野座敷>幕を少し南側に張り直し行う。上座に千野の一和尚(十人
衆の年長者)、下座に翌年の年番総代(次年番)、両側に
千野衆が烏帽子・素襖姿で着座し、盃を交わす。千野の一
和尚より次年番に盃が送られ、次年番がこれを受けて挨拶
し、終了。
↓
午後六時 稚児と警固が「馬迎い(三度半)」を行う。
同時 馬場(御供所前の県道)の三ヵ所に、竹につるした的が立
てられる。
<馬駆け> 馬駆けを三度行う。馬乗りは、馬を走らせながら三つの的
に矢を投げる。的は仕掛けで落とされる。この的を駕輿丁
らは奪い合うように取り合う。
<駒止め> 馬乗りが馬駆けの起点(神輿の前)に向う時、駕輿丁たち
が肩を組み、飛びはねて馬の前に立ちはだかり、馬の歩み
を止める行事を行う。
↓
馬駆けが終わると太鼓の合図で松明がともされる。
↓
午後七時 五社の神輿はそれぞれ松明に導かれて夕闇の中を還御する。
↓
神社では宮司が神輿を迎えて御霊ぬきをする。
↓
神輿すべてが倉へ納められる。
↓
祭員委員長が公文所に待つ親村の執行に祭礼の終了を報告
し、古式祭はすべて終了。
『大津の祭』ふるさと大津歴史文庫4(大津市発行/1992)
から抜粋し手を加えました
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仰木の方々にとって、大切な伝統あるお祭りです。マナーを守って楽しく参加してください。
2006年03月26日
淡海の夢2006 仰木・春の棚田写生会 のお誘い
湖国滋賀も、日増しに春の気配に包まれてきました。
今年も、大津市仰木地区の棚田で、春の写生会を開催します。
まほろば・・・・いにしえの美しい響き、「山ふところに抱かれた、豊かで素晴らしい場所」というイメージそのままの風景が、成安造形大学近郊の仰木地区に広がっています。春、水を張った棚田は、鏡のように森や空を映してとてもきれいです。四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。写真や散策での参加も歓迎です!
開催日は、2006年 4月29日(土)・30(日)・5月1日(月)
1ヶ月後ですが、その間に、棚田には水が張られ、空や林を映す水の国へと変貌します。
自由参加 参加費無料/1日参加なども可 / 雨天中止(各自で判断)
今年の「淡海の夢2006」では、大津西武のアートサロンと成安造形大学ギャラリーアートサイト での、公募風景展を予定しています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
詳細要項&地図は、以下の成安造形大学ホームページから印刷・PDFでダウンロードできます。
クリックすると、それぞれのページが開きます。
「仰木・春の棚田写生会」の紹介ページ(要項&地図)
2006前期公開講座のページ
成安造形大学ホームページ
今年も、大津市仰木地区の棚田で、春の写生会を開催します。
まほろば・・・・いにしえの美しい響き、「山ふところに抱かれた、豊かで素晴らしい場所」というイメージそのままの風景が、成安造形大学近郊の仰木地区に広がっています。春、水を張った棚田は、鏡のように森や空を映してとてもきれいです。四季を通じてさまざまな表情を見せる心の原風景、そんな風景をいっしょに描きに行きませんか。写真や散策での参加も歓迎です!
開催日は、2006年 4月29日(土)・30(日)・5月1日(月)
1ヶ月後ですが、その間に、棚田には水が張られ、空や林を映す水の国へと変貌します。
自由参加 参加費無料/1日参加なども可 / 雨天中止(各自で判断)
今年の「淡海の夢2006」では、大津西武のアートサロンと成安造形大学ギャラリーアートサイト での、公募風景展を予定しています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
詳細要項&地図は、以下の成安造形大学ホームページから印刷・PDFでダウンロードできます。
クリックすると、それぞれのページが開きます。
「仰木・春の棚田写生会」の紹介ページ(要項&地図)
2006前期公開講座のページ
成安造形大学ホームページ
2006年02月21日
湖族の郷アートプロジェクト
【プロジェクトについて】
湖族の郷アートプロジェクトは、滋賀県大津市堅田で開催される地域密着型の学生展覧会です。
この展覧会は堅田商工会と成安造形大学生の有志によって結成された企画団体「U-si」、成安造形大学が協力し、浮御堂周辺全域を使って100名を超える作家たちが作品を展示します。商工会と学生が中心となって企画したこのプロジェクトは堅田地域で初めての試みとなり、滋賀県下最大規模の学生展覧会となる予定です。
町全体に作品が並び、堅田地域が大きなひとつのギャラリーと化します。 様々な人々がこの町に集って散策しながらアートを楽しみ、語り合い、地域と親しむ気取らない展覧会を目指しています。
また、見て楽しむだけではなく、誰もが気軽に参加し楽しめるようなアートイベントも同時に実施します。
【プロジェクトのテーマ】
− 人と人をHEARTでつなぐ −
HEART(心)という言葉の中にはART(芸術)が含まれています。
私たちは、人々のあいだにARTを入れることで心と心をつなぎ、地域のコミュニティーを活性化させます。
人とは、作家であり、鑑賞者でもあります。 この展覧会では、昨今よくおこなわれる作家と鑑賞者とのふれあいに留まらず、鑑賞者と鑑賞者、作家と作家というように、作品に集うすべての人々のコミュニケーションをテーマとしています。 今冬、人と人のHEARTが集う、新しい形の地域密着型展覧会が誕生します。
詳細は湖族の郷アートプロジェクトサイトで
会期: 2006年2月20日(月)〜2月26日(日) 10:00〜20:00
会場: 滋賀県大津市堅田地域
まずは会場内に点在する案内所でこのプロジェクトのパンフレットを手に入れてください。
もちろん無料◎
パンフレットには作品の場所や案内所、そして動線。トイレの場所等が記載されています。
このイベント必須のアイテム。
交通: JR湖西線「堅田」駅下車。江若バスまたはタクシー。
(江若バス・100で5分、「出町」下車、徒歩5分。)
★電車でご来場の方は、堅田駅高架下にインフォメーション在り(受付兼案内所)。
そこでイベントの案内を受けてください。
★車でご来場の方は、湖西道路「仰木雄琴IC」より10分、「真野IC」より10分。
会場内専用駐車場も完備(インフォメーションあり)。
(専用駐車場地図。上が琵琶湖側。クリックすると大きく表示されます)
主催: 大津市北部ギャラリー化プロジェクト実行委員会
(堅田商工会、企画団体「U-si」、成安造形大学)
湖族の郷アートプロジェクトは、滋賀県大津市堅田で開催される地域密着型の学生展覧会です。
この展覧会は堅田商工会と成安造形大学生の有志によって結成された企画団体「U-si」、成安造形大学が協力し、浮御堂周辺全域を使って100名を超える作家たちが作品を展示します。商工会と学生が中心となって企画したこのプロジェクトは堅田地域で初めての試みとなり、滋賀県下最大規模の学生展覧会となる予定です。
町全体に作品が並び、堅田地域が大きなひとつのギャラリーと化します。 様々な人々がこの町に集って散策しながらアートを楽しみ、語り合い、地域と親しむ気取らない展覧会を目指しています。
また、見て楽しむだけではなく、誰もが気軽に参加し楽しめるようなアートイベントも同時に実施します。
【プロジェクトのテーマ】
− 人と人をHEARTでつなぐ −
HEART(心)という言葉の中にはART(芸術)が含まれています。
私たちは、人々のあいだにARTを入れることで心と心をつなぎ、地域のコミュニティーを活性化させます。
人とは、作家であり、鑑賞者でもあります。 この展覧会では、昨今よくおこなわれる作家と鑑賞者とのふれあいに留まらず、鑑賞者と鑑賞者、作家と作家というように、作品に集うすべての人々のコミュニケーションをテーマとしています。 今冬、人と人のHEARTが集う、新しい形の地域密着型展覧会が誕生します。
詳細は湖族の郷アートプロジェクトサイトで
会期: 2006年2月20日(月)〜2月26日(日) 10:00〜20:00
会場: 滋賀県大津市堅田地域
まずは会場内に点在する案内所でこのプロジェクトのパンフレットを手に入れてください。
もちろん無料◎
パンフレットには作品の場所や案内所、そして動線。トイレの場所等が記載されています。
このイベント必須のアイテム。
交通: JR湖西線「堅田」駅下車。江若バスまたはタクシー。
(江若バス・100で5分、「出町」下車、徒歩5分。)
★電車でご来場の方は、堅田駅高架下にインフォメーション在り(受付兼案内所)。
そこでイベントの案内を受けてください。
★車でご来場の方は、湖西道路「仰木雄琴IC」より10分、「真野IC」より10分。
会場内専用駐車場も完備(インフォメーションあり)。
(専用駐車場地図。上が琵琶湖側。クリックすると大きく表示されます)
主催: 大津市北部ギャラリー化プロジェクト実行委員会
(堅田商工会、企画団体「U-si」、成安造形大学)
2006年02月04日
山崎光一郎 演劇公演「虜(とりこ)」
成安造形大学イラストレーションクラス4年生 山崎光一郎の、実質的な卒業制作=卒業公演!
詳細は、Webサイト「業(なりわい)」で。(クリックしてください)
成安造形大学四回生(山崎光一郎、保坂萌、荒木悠介、西村真由子)を
中心としたグループによる演劇公演。
芝居を愛するメンバーが、専攻学部を超えて集結し、
トータルデザインされたイベントを行う。
脚本、演出、音響、舞台美術、宣伝美術、運営の全てをクリエイトする。
山崎光一郎「虜(とりこ)」と、保坂萌「49(よんじゅうきゅう)」それぞれ、ひとり芝居。
日時: 2006年2月3日 18:00〜
4日 14:00〜 と 18:00〜
開場は30分前 無料(チケットなど要りません)
会場: 滋賀会館
〒520-0044 大津市京町三丁目 4-22
TEL 077-522-6191
交通:JR大津駅びわ湖口(北口)から徒歩5分