2005年10月05日

仰木・秋の棚田写生会のお知らせ!

成安造形大学 芸術文化交流センター 公開講座
「淡海の夢(あわみのゆめ)2005」の「仰木・秋の棚田写生会」を実施します。
一般の方もお気軽にご参加ください。

■仰木・秋の棚田写生会■
自由参加 / 参加費無料 / 詳細は別紙「要項・地図」(下の画像)参照

秋の棚田.jpg

     棚田は収穫も終わり、大地の形そのものが力強い造形美を見せます。
     稲株からはまた、緑色の穂が伸び、まわりの森は秋色。空は秋空、
     季節は冬へと向かっていきます。
     写真や散策だけの参加も歓迎!

実施日: 2005年 10月15日(土)・16日(日)
     1日だけの参加も可 / 雨天中止・各自で判断

お薦めプラン: 9:30JR堅田駅集合。
        本学教員と一緒に 9:43発 45系統 上仰木 行き のバスで「平尾」下車。
        仰木の集落を抜け、秋の里山風景の中を棚田まで歩きます。

参加登録: 申込み不要(飛び入り可)ですが、
      できれば今後のご案内のために登録していただけると幸いです。
      登録については、別紙「要項・地図」(下の画像よりプリントできます)参照。  

【問い合わせ・ご登録先】 成安造形大学 芸術文化交流センター
             〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東 4-3-1
             TEL 077-574-2118(直通)  FAX 077-574-3595
             E-mail geibun@seian.ac.jp

(下の画像をクリックすると大きく表示されます。プリントできます。)
要項1          要項2          棚田地図
ハ生会要項1.jpg   ハ生会要項2.jpg   棚田地図小.jpg



春の棚田写生会は、一般の方、学生あわせて60名の方の参加がありました。
夏は、20名ほどの参加でしたが、あいにくの雨で12時には散会。
春・夏の写生会の成果も含めた、公募展「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2005 風景展」
今週(土)まで、本学ギャラリーアートサイトで開催中です。(9月27日掲載の3つ目の記事)
posted by 永江弘之 at 12:03| Comment(0) | オススメ![イベント] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MIXED MEDIA展 〜 成安造形大学イラストレーションクラス4年生作品展 〜

成安造形大学イラストレーションクラス4年生による、ミクストメディア作品を中心としたグループ展です。

MIXED-MEDIA.jpg

会期: 2005年10月5日(水)〜13日(木)  9(日)10(祝)は休廊
    11:00 〜 19:00  最終日は17:30まで

会場: エプソン ピエゾグラフギャラリー 京都  EPSON PiezoGraph Gallery KYOTO
    〒600-8191 京都府京都市下京区五条通高倉角堺町21 ウエダビル3階
           TEL: 075-344-8259

交通: JR京都駅から地下鉄で1つ目「五条駅」より東へ徒歩3分
    ウエダビルは古い何気ないビルです。
    前まで行くと大きな看板が見えます。歩道橋の手前。

以下の画像は、クリックすると大きく表示されます。
会場地図            会場風景
PiezoGraph-Gallery-KYOTO.jpg   IMG_0121.jpg  IMG_0122.jpg


ミクストメディア(Mixed Media Painting)とは、複合技法のことです。
画材(油絵の具、水性絵具、固形絵具など)や技法を併用・混用して作品を制作します。
成安造形大学イラストレーションクラスでは、デジタルとアナログの融合も、
複数の授業で取り組んでいます。

MIXED MEDIA展は、
ILL4年前期のミクストメディア実習と製本実習(DTPと造本の実践。絵本や作品集の制作)
の授業を中心に、卒業制作へ向けた試作などを幅広く制作し出品しています。

エプソンの大型プリンタ PX-9000(幅約1m10cm) や PX-G5000(A3ノビ) で出力した
”ピエゾグラフ” を使い、
アナログとデジタルを融合させた作品も展示しています。

※ピエゾグラフについては、別の記事で説明します。
posted by 永江弘之 at 03:57| Comment(0) | ギャラリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとこま漫画からアニメーションまで 〜 古川タクの体験的メディア論 〜

アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家、
多彩な肩書きを持つ古川タク氏をお招きする公開講座です。

時代とともに変化してきたメディア、その時代の流れの中で仕事をしてこられた古川氏。
その時代の”今”、その場に居合わせた面白体験談を語っていただきます。

イラストレーションクラスの皆さんは、必見ですね。
一般の方も、ご参加いただけます。
明日当日まで、申し込み受付中(まだいけます)。成安造形大学芸術文化交流センターまで。

【日 時】 2005年10月6日(木)18:30〜20:00
【会 場】 成安造形大学 本部棟3Fホール
【定 員】 200名(要申込み)
【参加料】 無料

【講 師】  古川タク(アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家)
      三重県生まれ。アニメーション映画、雑誌や書籍のイラストなどで活躍。
      1979年『ザ・タクン・ ユーモア』で第25回文芸春秋漫画賞を受賞。

【お申し込み方法】

下記のいずれかの方法で、成安造形大学 芸術文化交流センター までお申込み下さい。
必要事項:  講演会名、氏名、郵便番号、住所、電話番号、年齢
●センターへ直接
●FAXの場合  : 077-574-3595
●E-mailの場合 : geibun@seian.ac.jp 
●はがきの場合 : 〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
※電話でのお申込みは、受付しておりません。
☆お申込み頂いた情報は、本学からの講演案内・統計情報収集以外の目的には使用致しません。
posted by 永江弘之 at 03:11| Comment(0) | オススメ![イベント] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする