17日(水)に、京都の美術館、ギャラリー巡りをしてきました。
最初から行こうと決めていたのは、梅田美代子先生と黒田さかえ先生(いずれも成安造形大学イラストレーションクラス講師 3年生の銅版画の授業担当。梅田先生は京都造形芸術大学教授)のグループ展と、井上よう子先生(同 1年生の描画の授業担当)の個展と、フンデルトヴァッサー展。
どれも良かったです。
とりわけ、フンデルトヴァッサー展が私にはなかなか衝撃的でした。
具象を追求している私は、抽象画や半具象的な作品にはあまりピンと来ることはないのですが、
やはり「いいモノはいい」。
当たり前だけれど本物を見て初めて感じる衝撃がありますね。
「この人は、人との関係性の中で”自然”や”宇宙”を感じながら、いろいろなモノの位置づけを手探りしながら、作品づくりをしているのだろうな。」と感じました。
それ以上に、
「(造形を通して)遊んでいるなー。楽しんでいるなー。」というのが、すごく伝わってきて、
「配色の妙」「フォルムの自由さと確かさ」「構成の自由さと巧さ」が一番の衝撃でした。
見ていてわくわくしてくる、人を幸せにする絵、造形だと思いました。
21日(日)まで、京都国立近代美術館です。
蹴上駅で下車して、歩き回ったのですが、
今、ちょうど「Kyoto Art Map 2006」をやっています。
京都のギャラリーがとりわけ活気づく2週間です。
地図(ギャラリーに置いてあります)を片手に1日歩き回る。オススメです。
ギャラリーや美術館を一筆書きのように結びながら、楽しめました。
Kyoto Art Map 2006 参加ギャラリー以外でも、いい展覧会をやっていました。
例えば、寺町の平安画廊でやっていた「角間貴生版画展」。
銅版画と、一版多色の木版画でしたが、緻密な銅版画と大胆で自由な木版画が好対照でおもしろかった。
今週、来週の(土)(日)、京都のギャラリー廻りをしてみては!