成安造形大学イラストレーションクラス4年生の松嶋南海子の絵本が出版されました。リノリウム版画の素朴な絵と内容が、あたたかく優しい気持ちにしてくれる絵本です。日本語、ハンガリー語、英語の3つの国の言葉で語られています。サイズはB6変形かな。
発行所: 新風社
ISBN4-7974-7962-0
価格: 1600円
こんにちは。イラストレーションクラス4年の松嶋南海子です。6月15日に私の絵本が新風舎から発売されました。私がハンガリー留学中に制作した版画絵本です。書店で注文できるほか、amazon.co.jpでも購入できます。大学の図書館にも置いてあるので見てみてくださいね。
2006年06月22日
オープンキャンパス!
6月17日(土)、18日(日)はオープンキャンパスでした。
受験生のみなさんに、自分の目で大学を見て、体感してもらいました。
4年間を過ごす自分の「居場所」。やっぱり自分でその魅力を実感してほしい。
教育内容と学びのクオリティを知ってほしいですね。
学びのクオリティを感じてもらうため、例年どおり、1年〜4年の課題作品、卒業制作作品、自主制作作品を展示しました。実際にクリエイティブな面での4年間の学生生活をイメージしてくれたなら、幸い。
別室では、「クロッキーマラソン」と「絵具づくり」、「オリジナルキャラクターのカンバッチづくり」のイベント。
特に「クロッキーマラソン」は今回が初めての新企画。積極的に参加する受験生も多く、4分ポーズも順番にやってもらいました。1日目は、描いたクロッキーを壁に貼って「好き好きシール(今、命名しましたが)」を自分が好きな作品に貼るだけでしたが、2日目は井上先生を中心に合評。最初から上手い人(高校で「朝の10分クロッキーなどをしているそうです」や、描くごとに上手くなっていく受験生がいて、年齢的にも伸び盛りだなー と、改めて思いました。中学、高校、大学と、いろいろなモノを吸収してどんどん成長していきます。
<身を乗り出して講評する井上先生>
今回初めて!というと「クラスの垂れ幕」。
5メートル弱の垂れ幕が、なかなか上手く印刷されず(2mくらいで印刷が切れてしまう)、前日は11:30(もちろん夜の)までやっても終わらず。結局、田中先生が家でミシンをかけてきて(たぶん奥さんがやってくれたのでしょう)、つないで設置しました。さて、受験生のみなさんの眼にはどのように映ったのでしょう。
〈ILL.クラスと写真クラスの垂れ幕〉
新しくオープンした「C-to ギャラリー」では、ILL.クラスと写真クラスの教員展をしました。それは別の記事で。
***************
この際なので、成安造形大学のいいところ(魅力)など、書いてみよう。
在校生に訊くと、成安造形大学の魅力は「アットホームな雰囲気」との答が一番多い。
大学構内は決して広いとは言えませんが、「手頃な広さ」。(「狭い!」という人もいます。)
移動が手頃なのですね。
大学の「手頃な広さ」は、「アットホームな雰囲気」とも密接に関係しています。
学生同士(ILL.クラスも、他クラスの学生とも)常に接している。制作や楽しいことの雰囲気が、いつも身近に感じられる。
一番大きいのは、教員が身近に感じられることだと学生は言います。また、事務室の職員さん、守衛さん、食堂やリブレ(購買)の方、いろいろな人との距離がとても近く感じられることですね。名前を覚えてくれて、いろいろな相談に乗ってくれます。
次に多いのは「学内の環境(施設・設備)などと、周りの自然環境」。
特に湖国滋賀の自然の豊かさ、美しさは格別です。
大学も、もとは里山。林に囲まれています(その周りはニュータウンですが)。東に琵琶湖、西に比叡山を遠望し、空が広く、白い建物とのコントラストが美しい。
琵琶湖があるせいか、飛行機が飛ぶたびにほぼ必ず飛行機雲が空をキャンバスに何本もの白い線を引きます。
比叡山に沈む夕陽の残光に照らされて、飛行機雲が3本、光の線になって上空へのぼっていく様などは、もう神々しいばかり。
〈こんな、すごい夕日もときどき見られます。中庭より〉
〈飛行機雲が空に線を引く〉
〈冬になると年数回、雪で景色が一変する〉
〈そんな日は、こんなキャラクターも登場する〉
〈いろいろなクラスの学生の協力で建てられたカフェ「結」と琵琶湖を遠望。手前には住環境クラスのヨシの造形〉
4年前は神戸に住んでいた私も、滋賀の自然にわくわくドキドキして、ついには永住する気になっています。
学外のみなさんも、カフェ「結」やギャラリーの展覧会にぜひおいでください。
受験生のみなさんに、自分の目で大学を見て、体感してもらいました。
4年間を過ごす自分の「居場所」。やっぱり自分でその魅力を実感してほしい。
教育内容と学びのクオリティを知ってほしいですね。
学びのクオリティを感じてもらうため、例年どおり、1年〜4年の課題作品、卒業制作作品、自主制作作品を展示しました。実際にクリエイティブな面での4年間の学生生活をイメージしてくれたなら、幸い。
別室では、「クロッキーマラソン」と「絵具づくり」、「オリジナルキャラクターのカンバッチづくり」のイベント。
特に「クロッキーマラソン」は今回が初めての新企画。積極的に参加する受験生も多く、4分ポーズも順番にやってもらいました。1日目は、描いたクロッキーを壁に貼って「好き好きシール(今、命名しましたが)」を自分が好きな作品に貼るだけでしたが、2日目は井上先生を中心に合評。最初から上手い人(高校で「朝の10分クロッキーなどをしているそうです」や、描くごとに上手くなっていく受験生がいて、年齢的にも伸び盛りだなー と、改めて思いました。中学、高校、大学と、いろいろなモノを吸収してどんどん成長していきます。
<身を乗り出して講評する井上先生>
今回初めて!というと「クラスの垂れ幕」。
5メートル弱の垂れ幕が、なかなか上手く印刷されず(2mくらいで印刷が切れてしまう)、前日は11:30(もちろん夜の)までやっても終わらず。結局、田中先生が家でミシンをかけてきて(たぶん奥さんがやってくれたのでしょう)、つないで設置しました。さて、受験生のみなさんの眼にはどのように映ったのでしょう。
〈ILL.クラスと写真クラスの垂れ幕〉
新しくオープンした「C-to ギャラリー」では、ILL.クラスと写真クラスの教員展をしました。それは別の記事で。
***************
この際なので、成安造形大学のいいところ(魅力)など、書いてみよう。
在校生に訊くと、成安造形大学の魅力は「アットホームな雰囲気」との答が一番多い。
大学構内は決して広いとは言えませんが、「手頃な広さ」。(「狭い!」という人もいます。)
移動が手頃なのですね。
大学の「手頃な広さ」は、「アットホームな雰囲気」とも密接に関係しています。
学生同士(ILL.クラスも、他クラスの学生とも)常に接している。制作や楽しいことの雰囲気が、いつも身近に感じられる。
一番大きいのは、教員が身近に感じられることだと学生は言います。また、事務室の職員さん、守衛さん、食堂やリブレ(購買)の方、いろいろな人との距離がとても近く感じられることですね。名前を覚えてくれて、いろいろな相談に乗ってくれます。
次に多いのは「学内の環境(施設・設備)などと、周りの自然環境」。
特に湖国滋賀の自然の豊かさ、美しさは格別です。
大学も、もとは里山。林に囲まれています(その周りはニュータウンですが)。東に琵琶湖、西に比叡山を遠望し、空が広く、白い建物とのコントラストが美しい。
琵琶湖があるせいか、飛行機が飛ぶたびにほぼ必ず飛行機雲が空をキャンバスに何本もの白い線を引きます。
比叡山に沈む夕陽の残光に照らされて、飛行機雲が3本、光の線になって上空へのぼっていく様などは、もう神々しいばかり。
〈こんな、すごい夕日もときどき見られます。中庭より〉
〈飛行機雲が空に線を引く〉
〈冬になると年数回、雪で景色が一変する〉
〈そんな日は、こんなキャラクターも登場する〉
〈いろいろなクラスの学生の協力で建てられたカフェ「結」と琵琶湖を遠望。手前には住環境クラスのヨシの造形〉
4年前は神戸に住んでいた私も、滋賀の自然にわくわくドキドキして、ついには永住する気になっています。
学外のみなさんも、カフェ「結」やギャラリーの展覧会にぜひおいでください。
2006年06月16日
甘党展 @成安造形大学コンテナギャラリー
成安造形大学イラストレーションクラス2年生9名によるグループ展です。
出品者: 小西ももこ 四方瑠美 杉本早紀 鈴本百合香 立岡真梨
谷川美帆 丹波夕紀 福井英美 山形歩
ふわっふわの真っ白な綿あめ
ちょっぴり苦くて甘い香りのチョコレート
キラキラ踊る金平糖
“甘いお菓子”
想像するだけでなんだか幸せな気分になりませんか?
“甘味”には人を幸せにする力があります。
私たちはそんな“甘味”の魔法を自分たちで作りだそうと考え、各々で解釈し、
イラストとして表現してみました。
舌ではなく、目で感じる幸せな“甘味”の魔法をご覧ください。(出品者一同)
会期: 2006年6月12日(月)〜18日(日)
9:00 〜 22:00(最終日は18時まで)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー(スクールバス停横)
出品者: 小西ももこ 四方瑠美 杉本早紀 鈴本百合香 立岡真梨
谷川美帆 丹波夕紀 福井英美 山形歩
ふわっふわの真っ白な綿あめ
ちょっぴり苦くて甘い香りのチョコレート
キラキラ踊る金平糖
“甘いお菓子”
想像するだけでなんだか幸せな気分になりませんか?
“甘味”には人を幸せにする力があります。
私たちはそんな“甘味”の魔法を自分たちで作りだそうと考え、各々で解釈し、
イラストとして表現してみました。
舌ではなく、目で感じる幸せな“甘味”の魔法をご覧ください。(出品者一同)
会期: 2006年6月12日(月)〜18日(日)
9:00 〜 22:00(最終日は18時まで)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー(スクールバス停横)
2006年06月07日
おしえて!!Flash8
インターネットのアニメーション&マルチメディアオーサリングソフトの定番、「Flash」の教科書、「おしえて!!Flash」の最新版がようやくでき上がりました。
この本は成安イラスト助教授でもあるまつむらまきおと、共著者たなかまりの二人がFlashの黎明期からソフトのバージョンアップにあわせて執筆しているもので、Flash初心者の定番解説書として多くの方に支持をいただいているものです。パソコンソフトの解説書といえば、難しい内容が難しい言葉で書かれているイメージがありますが、この本は著者二人の掛け合いマンザイ(笑)で進行。ひとつひとつの作例はシンプルなので、初心者でもマイペースでステップアップしてゆくことができ、一冊でFlashコンテンツ作りに必要な知識を一通り得ることができます。
著者:まつむらまきお&たなかまり
発行:毎日コミュニケーションズ
定価:2,520円 ISBN4-8399-1961-5
この本でプログラム関係にも興味を持ったら、姉妹本「おしえて!!Flash8 Action Script」もあります。こちらはまつむらはイラストのみ担当です。
著者:森巧尚・komachan
発行:毎日コミュニケーションズ
定価:2,520円 ISBN4-8399-1959-3
※各画像クリックでamazonの注文ページに飛びます。
この本は成安イラスト助教授でもあるまつむらまきおと、共著者たなかまりの二人がFlashの黎明期からソフトのバージョンアップにあわせて執筆しているもので、Flash初心者の定番解説書として多くの方に支持をいただいているものです。パソコンソフトの解説書といえば、難しい内容が難しい言葉で書かれているイメージがありますが、この本は著者二人の掛け合いマンザイ(笑)で進行。ひとつひとつの作例はシンプルなので、初心者でもマイペースでステップアップしてゆくことができ、一冊でFlashコンテンツ作りに必要な知識を一通り得ることができます。
著者:まつむらまきお&たなかまり
発行:毎日コミュニケーションズ
定価:2,520円 ISBN4-8399-1961-5
この本でプログラム関係にも興味を持ったら、姉妹本「おしえて!!Flash8 Action Script」もあります。こちらはまつむらはイラストのみ担当です。
著者:森巧尚・komachan
発行:毎日コミュニケーションズ
定価:2,520円 ISBN4-8399-1959-3
※各画像クリックでamazonの注文ページに飛びます。
(まつむらまきお)
2006年06月04日
第3回 上原結子水彩画展 − おとぎの森へ −
成安造形大学イラストレーションクラスを2000年に卒業したイラストレーター上原結子。池袋東武での3回目の個展です。
このたびの舞台は草花があふれる庭からふしぎな森へとつづきます。
庭や森で遊ぶ子どもたち、愛らしい花々、風景をやわらかなタッチで描いた新作30余点を一同に展覧いたします。
ぜひご高覧くださいませ。(上原結子)
会期: 2006年6月1日(木)〜 7日(水)
10:00 〜 20:00(最終日は16:30まで)
会場: 池袋東武 6F1番地 美術画廊小サロン
TEL: 代表 03-3981-2211
このたびの舞台は草花があふれる庭からふしぎな森へとつづきます。
庭や森で遊ぶ子どもたち、愛らしい花々、風景をやわらかなタッチで描いた新作30余点を一同に展覧いたします。
ぜひご高覧くださいませ。(上原結子)
会期: 2006年6月1日(木)〜 7日(水)
10:00 〜 20:00(最終日は16:30まで)
会場: 池袋東武 6F1番地 美術画廊小サロン
TEL: 代表 03-3981-2211
琵琶湖のナマズ
最近、朝や夜にウォーキングをすることが多い。お腹を引っ込めるためでもあるが、歩いているといろいろな発見があって面白い。
一昨々日(6月1日)の夜、それも深夜0時頃かな。大津市下阪本の旧街道筋などをスタスタと歩いていた。国道161号線の下阪本5丁目交差点近くに、細い水路がある。琵琶湖から200mくらいだろうか。河口付近は水路というよりも小さな小川といった風情で、好きな景色だ。
その水路を通り過ぎる時、「バシャバシャッ」と水音が聞こえた。田んぼの水か何かが流れ落ちているのかと、そのまま通り過ぎたが、また「バシャッ」と聞こえた。気になって戻って、田んぼの畔沿いに水路の縁を歩いてみると、時々「バシャッ」「バシャバシャッ」と水音がする。小魚のお腹が時々きらめくような気がするけれど、そんな音じゃない。
「もしや・・・!」
水深はとても浅いけれど暗くて水中まで全然見えないので、道路から水路の水際まで下りる古い石段を下り(といっても、50cmくらいの高さかな)、水面に目をこらす。深夜に水路に下りてしゃがみ込んでいる男・・・人見たら「キャッ」と叫ばれるか、通報されそうな状況だ。
しばらくすると、橋の下の暗がりで「バシャバシャッ」・・・・・。ふと気づくと、もう足下にいた。「ナマズや!」
体長50cmくらいだろうか、確かにひげも見える。琵琶湖からこんな狭い水路をナマズが遡上してきているのだ。
この時期、産卵のために琵琶湖のナマズが湖辺に広がる水田へと遡上することは、写真家の今森光彦氏がビデオ撮影したNHKハイビジョンスペシャル「里山 〜人と自然がともに生きる」で拝見していたが、「ホントに来るんや!」というわくわく感で一杯になった。
暗闇で見失ったが、さて、この水路を遡上して田んぼに入ることができるのだろうか?
水路に沿ってあぜ道を歩いてみたが、水路と田んぼとの高低差がかなりあって、田んぼに入れそうなところは見つけられなかった。
でも、きっとどこかの田んぼで、産卵が行われるのだと思う。見てみたいなぁ。
散歩をしていると、いろいろな植物や虫や野ネズミ(アカネズミかな)がいたりして、子どもの頃に生物学者にあこがれていた頃の感じを思い出す。湖国滋賀の四季の変化を存分に味わいたいと思う。
一昨々日(6月1日)の夜、それも深夜0時頃かな。大津市下阪本の旧街道筋などをスタスタと歩いていた。国道161号線の下阪本5丁目交差点近くに、細い水路がある。琵琶湖から200mくらいだろうか。河口付近は水路というよりも小さな小川といった風情で、好きな景色だ。
その水路を通り過ぎる時、「バシャバシャッ」と水音が聞こえた。田んぼの水か何かが流れ落ちているのかと、そのまま通り過ぎたが、また「バシャッ」と聞こえた。気になって戻って、田んぼの畔沿いに水路の縁を歩いてみると、時々「バシャッ」「バシャバシャッ」と水音がする。小魚のお腹が時々きらめくような気がするけれど、そんな音じゃない。
「もしや・・・!」
水深はとても浅いけれど暗くて水中まで全然見えないので、道路から水路の水際まで下りる古い石段を下り(といっても、50cmくらいの高さかな)、水面に目をこらす。深夜に水路に下りてしゃがみ込んでいる男・・・人見たら「キャッ」と叫ばれるか、通報されそうな状況だ。
しばらくすると、橋の下の暗がりで「バシャバシャッ」・・・・・。ふと気づくと、もう足下にいた。「ナマズや!」
体長50cmくらいだろうか、確かにひげも見える。琵琶湖からこんな狭い水路をナマズが遡上してきているのだ。
この時期、産卵のために琵琶湖のナマズが湖辺に広がる水田へと遡上することは、写真家の今森光彦氏がビデオ撮影したNHKハイビジョンスペシャル「里山 〜人と自然がともに生きる」で拝見していたが、「ホントに来るんや!」というわくわく感で一杯になった。
暗闇で見失ったが、さて、この水路を遡上して田んぼに入ることができるのだろうか?
水路に沿ってあぜ道を歩いてみたが、水路と田んぼとの高低差がかなりあって、田んぼに入れそうなところは見つけられなかった。
でも、きっとどこかの田んぼで、産卵が行われるのだと思う。見てみたいなぁ。
散歩をしていると、いろいろな植物や虫や野ネズミ(アカネズミかな)がいたりして、子どもの頃に生物学者にあこがれていた頃の感じを思い出す。湖国滋賀の四季の変化を存分に味わいたいと思う。
(成安造形大学ILL.クラス教員 永江弘之)
2006年05月25日
contrast 展 @成安造形大学コンテナギャラリー
成安造形大学イラストレーションクラス3年生 5名によるグループ展です。
出品者: 神原誠 田中俊宏 宮本英輝 佐藤翔太 野崎弘之
額装は、ギャラリー風の門 坂本店(平和堂坂本店3F/画材・額/江城寿子店長はフレーマーも資格を持ち、成安造形大学の教員の額も制作されています)に作品を持ち込んで、自分でフレームとマットなどを選んだそうです。見せ方にもこだわりが感じられます。
この展覧会ではコントラスト(対比・対照)というテーマをそれぞれ五人が考え、それを作品に表しています。是非御覧ください。(出品者より)
会期: 2006年5月22日(月)〜 27日(土)
9:00 〜 22:00(最終日は18:00まで)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー(スクールバス停横)
出品者: 神原誠 田中俊宏 宮本英輝 佐藤翔太 野崎弘之
額装は、ギャラリー風の門 坂本店(平和堂坂本店3F/画材・額/江城寿子店長はフレーマーも資格を持ち、成安造形大学の教員の額も制作されています)に作品を持ち込んで、自分でフレームとマットなどを選んだそうです。見せ方にもこだわりが感じられます。
この展覧会ではコントラスト(対比・対照)というテーマをそれぞれ五人が考え、それを作品に表しています。是非御覧ください。(出品者より)
会期: 2006年5月22日(月)〜 27日(土)
9:00 〜 22:00(最終日は18:00まで)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー(スクールバス停横)
2006年05月20日
立体造形部作品展 @成安造形大学コンテナギャラリー
意欲的に活動している「立体造形部」の作品展です。
湖族の郷アートプロジェクトで、琵琶湖の渚ぞいで夕闇に光っていた、琵琶湖固有の魚の造形も展示。
出品者: 中澤 洋平(映像クラス3年) 近藤 辰彦(GDクラス3年)
西尾 界太(GDクラス3年) 木村 晋平(GDクラス3年)
宇良 友太(写真クラス3年) 釣井 省吾(HMクラス3年)
立花 未奈子(HMクラス3年) ファーマン 力(ILL.クラス2年)
谷田 章吾(洋画クラス2年)
註)GD:グラフィックデザイン HM:ハイパーメディア ILL.:イラストレーション
私たち立体造形部は、メンバーそれぞれオリジナルのキャラクターを立体化しています。
また、周りからの刺激を受けながら課題ではできないような作品を造っています。
立ち上げてから2年間、がんばってきた成果を見てください。
(会場の「あいさつ」より)
会期: 2006年5月15日(月)〜 21日(日)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー
湖族の郷アートプロジェクトで、琵琶湖の渚ぞいで夕闇に光っていた、琵琶湖固有の魚の造形も展示。
出品者: 中澤 洋平(映像クラス3年) 近藤 辰彦(GDクラス3年)
西尾 界太(GDクラス3年) 木村 晋平(GDクラス3年)
宇良 友太(写真クラス3年) 釣井 省吾(HMクラス3年)
立花 未奈子(HMクラス3年) ファーマン 力(ILL.クラス2年)
谷田 章吾(洋画クラス2年)
註)GD:グラフィックデザイン HM:ハイパーメディア ILL.:イラストレーション
私たち立体造形部は、メンバーそれぞれオリジナルのキャラクターを立体化しています。
また、周りからの刺激を受けながら課題ではできないような作品を造っています。
立ち上げてから2年間、がんばってきた成果を見てください。
(会場の「あいさつ」より)
会期: 2006年5月15日(月)〜 21日(日)
会場: 成安造形大学コンテナギャラリー