2005年10月12日

谷口愛イラストレーション展「viator」

谷口愛さん(成安造形大学イラストレーションクラス研究生修了 同クラスTA)の個展です。

マチエールを生かした画風。いろいろなキャラクターが登場する、不思議な世界。

Webサイトもぜひご覧ください。
谷口愛Webサイト URL: http://ww2.wt.tiki.ne.jp/%7Eboucyan/

谷口愛.jpg

会期: 2005年10月10日(月)〜16日(日)
    12:00 〜 19:00(最終日は18:00まで)

会場: 同時代ギャラリー ギャラリーショップ コラージュ
    〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角 1928ビル1F
    TEL:075-256-6155

(クリックすると大きく表示されます。プリントできます)
同時代ギャラリー地図.jpg
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2005年10月05日

仰木・秋の棚田写生会のお知らせ!

成安造形大学 芸術文化交流センター 公開講座
「淡海の夢(あわみのゆめ)2005」の「仰木・秋の棚田写生会」を実施します。
一般の方もお気軽にご参加ください。

■仰木・秋の棚田写生会■
自由参加 / 参加費無料 / 詳細は別紙「要項・地図」(下の画像)参照

秋の棚田.jpg

     棚田は収穫も終わり、大地の形そのものが力強い造形美を見せます。
     稲株からはまた、緑色の穂が伸び、まわりの森は秋色。空は秋空、
     季節は冬へと向かっていきます。
     写真や散策だけの参加も歓迎!

実施日: 2005年 10月15日(土)・16日(日)
     1日だけの参加も可 / 雨天中止・各自で判断

お薦めプラン: 9:30JR堅田駅集合。
        本学教員と一緒に 9:43発 45系統 上仰木 行き のバスで「平尾」下車。
        仰木の集落を抜け、秋の里山風景の中を棚田まで歩きます。

参加登録: 申込み不要(飛び入り可)ですが、
      できれば今後のご案内のために登録していただけると幸いです。
      登録については、別紙「要項・地図」(下の画像よりプリントできます)参照。  

【問い合わせ・ご登録先】 成安造形大学 芸術文化交流センター
             〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東 4-3-1
             TEL 077-574-2118(直通)  FAX 077-574-3595
             E-mail geibun@seian.ac.jp

(下の画像をクリックすると大きく表示されます。プリントできます。)
要項1          要項2          棚田地図
ハ生会要項1.jpg   ハ生会要項2.jpg   棚田地図小.jpg



春の棚田写生会は、一般の方、学生あわせて60名の方の参加がありました。
夏は、20名ほどの参加でしたが、あいにくの雨で12時には散会。
春・夏の写生会の成果も含めた、公募展「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2005 風景展」
今週(土)まで、本学ギャラリーアートサイトで開催中です。(9月27日掲載の3つ目の記事)
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MIXED MEDIA展 〜 成安造形大学イラストレーションクラス4年生作品展 〜

成安造形大学イラストレーションクラス4年生による、ミクストメディア作品を中心としたグループ展です。

MIXED-MEDIA.jpg

会期: 2005年10月5日(水)〜13日(木)  9(日)10(祝)は休廊
    11:00 〜 19:00  最終日は17:30まで

会場: エプソン ピエゾグラフギャラリー 京都  EPSON PiezoGraph Gallery KYOTO
    〒600-8191 京都府京都市下京区五条通高倉角堺町21 ウエダビル3階
           TEL: 075-344-8259

交通: JR京都駅から地下鉄で1つ目「五条駅」より東へ徒歩3分
    ウエダビルは古い何気ないビルです。
    前まで行くと大きな看板が見えます。歩道橋の手前。

以下の画像は、クリックすると大きく表示されます。
会場地図            会場風景
PiezoGraph-Gallery-KYOTO.jpg   IMG_0121.jpg  IMG_0122.jpg


ミクストメディア(Mixed Media Painting)とは、複合技法のことです。
画材(油絵の具、水性絵具、固形絵具など)や技法を併用・混用して作品を制作します。
成安造形大学イラストレーションクラスでは、デジタルとアナログの融合も、
複数の授業で取り組んでいます。

MIXED MEDIA展は、
ILL4年前期のミクストメディア実習と製本実習(DTPと造本の実践。絵本や作品集の制作)
の授業を中心に、卒業制作へ向けた試作などを幅広く制作し出品しています。

エプソンの大型プリンタ PX-9000(幅約1m10cm) や PX-G5000(A3ノビ) で出力した
”ピエゾグラフ” を使い、
アナログとデジタルを融合させた作品も展示しています。

※ピエゾグラフについては、別の記事で説明します。
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ひとこま漫画からアニメーションまで 〜 古川タクの体験的メディア論 〜

アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家、
多彩な肩書きを持つ古川タク氏をお招きする公開講座です。

時代とともに変化してきたメディア、その時代の流れの中で仕事をしてこられた古川氏。
その時代の”今”、その場に居合わせた面白体験談を語っていただきます。

イラストレーションクラスの皆さんは、必見ですね。
一般の方も、ご参加いただけます。
明日当日まで、申し込み受付中(まだいけます)。成安造形大学芸術文化交流センターまで。

【日 時】 2005年10月6日(木)18:30〜20:00
【会 場】 成安造形大学 本部棟3Fホール
【定 員】 200名(要申込み)
【参加料】 無料

【講 師】  古川タク(アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家)
      三重県生まれ。アニメーション映画、雑誌や書籍のイラストなどで活躍。
      1979年『ザ・タクン・ ユーモア』で第25回文芸春秋漫画賞を受賞。

【お申し込み方法】

下記のいずれかの方法で、成安造形大学 芸術文化交流センター までお申込み下さい。
必要事項:  講演会名、氏名、郵便番号、住所、電話番号、年齢
●センターへ直接
●FAXの場合  : 077-574-3595
●E-mailの場合 : geibun@seian.ac.jp 
●はがきの場合 : 〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
※電話でのお申込みは、受付しておりません。
☆お申込み頂いた情報は、本学からの講演案内・統計情報収集以外の目的には使用致しません。
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2005年09月27日

「お菓子の小部屋002号室」イラストレーションクラス2年生グループ展

成安造形大学コンテナギャラリーで、イラストレーションクラス2年生6名によるグループ展
「お菓子の小部屋002号室」が開催中です。

出品者は荻達魚、 片山夕希、川瀬智子、藤田桂子、真鍋沙矢香、山谷妙子の6名。
お菓子をテーマにした作品を展示しています。
ギャラリー自体を小部屋風に内装して、見てくださる方が楽しめる空間に演出しました。

会期: 2005年9月23日(金)〜30日(金)
    10:30 〜 19:00 くらい

会場: 成安造形大学 コンテナギャラリー(スクールバス停留所横)

交通: JR京都駅から湖西線で雄琴駅まで20分 (山科駅から湖西線も乗り換えられます)
    JR雄琴駅前から乗車無料のスクールバスで3分(徒歩18分)
    スクールバスは1時間に2、3本の運行を行っています。

お菓子の小部屋002号コ.jpg

(展示作品より。 クリックすると大きく表示されます)

荻達魚           片山夕希       川瀬智子
荻.jpg 片山.jpg 川瀬.jpg


藤田桂子      真鍋沙矢香         山谷妙子
藤田.jpg 畫鍋.jpg 山谷.jpg
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棚田・里山考 ー 淡海の夢(あわみのゆめ)企画を通して考えたこと ー

イラストレーションクラス担当 永江です。
風景展の記事を書いていて、長文になってしまったので、エッセイとして掲載します。
棚田・里山の美しい風景、地元の方と関わってきて、思うことです。
とは言っても、地元の方との関わりはまだまだ浅く、
下記に掲載した記事で、偏った認識の部分も多かろうと思います。
ご意見、ご指摘があれば、ぜひお聞かせください。

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滋賀県にある成安造形大学が誇れるモノの一つは、環境の素晴らしさです。
大学周辺は、仰木の里のニュータウンですが、それでも空はとても広く、光や雲が美しく、
もちろん、琵琶湖にも近く、比叡山系や比良山系が遠望できます。
とりわけ、近郊の仰木は、1200年の歴史をもつと言われる集落で、伝統的な祭礼や文化、生活があります。
仰木の方々が守り育んでこられた棚田・里山で、2002年から写生会を実施しています。
棚田や里山は、人の手が入って自然や生き物との共存、見事なバランスが保たれている、
サステーナブルな(sustainable 持続可能な)環境です。
人の手が入ると開発や自然破壊をイメージしがちですが、
人の手が入って、これほどの豊かさ、美しさを創り出し、
それが1000年以上たゆみなく続けられてきた得難い環境です。

農家の方は大変です。
春先に、田に水を張っていきます。棚田は美しい水の国へ変わっていきます。
毎年、畦が作り直されます。クワで起こした土を見事にエッジがたった台形の畦に仕上げていかれます。
畦が完成し水が張られると、小型の耕運機で底の土を起こしていきます。水が泥と混じって茶色になります。
耕運機でかき混ぜた後を、(野球部がグラウンドをならすような)T字形の農具で、田んぼの底をならしていきます。
この時に、水が下の田んぼにきちんと流れ落ちるように、微妙な傾斜がつけられます。
気の遠くなるような作業を、長靴を履いたおじいちゃんが黙々と続けられます。
畦づくりも田んぼの微妙な傾斜も、経験的に身につけた大土木工事です。
春先から土手の草が伸びてきます。草は一定以上伸びると自重を支えられず、倒れてしまいます。
その時の、土手の土までえぐり取ってしまいます。
のり面(土手の急傾斜地)の草刈りは定期的に欠かさず行われます。
立っていることも難しい急傾斜の土手での作業です。
棚田の土手がいつも美しい面を見せ、我々を魅了する陰には、そんなたゆまぬ労働があります。
田植えも稲刈りも、畦の曲線部は手作業です。中には全部手作業の田んぼもあります。
棚田では、自分の田んぼが1カ所にまとまっておらず、1枚1枚離れたところにあるそうです。
ここの作業が終わったら、次へ移動。
また、収穫量も、同じ面積の平地の田んぼより少ないそうです。
作業、労働量は、平地の4倍とも6倍とも言われ、もっと多いかもしれません。
でも、農協へ出荷する値段は同じ。混ぜてしまいますから。
・・・・・
こうしたたゆまぬ労働に支えられて、棚田・里山環境のバランスは保たれ、
あの美しい風景があります。

農家の方の高齢化、後継者不足の問題と経済効率の低さは深く関係しています。
仰木でも圃場整備が進みつつあります。
圃場整備をすれば、まっすぐな道、四角い田んぼとなり、
離れていた田んぼを一つにまとめることができ、大型機械が入り、
作業効率は格段にアップします。
圃場整備には国や自治体から補助金が出ます。
でも、農家もかなりの額を負担しなければいけないそうです。
農業を続けていけることを明確にしなければいけない という条件もあるようです。

圃場整備の現場は、宅地造成地そっくりな工事現場になります。
丘を削り、土を盛り、もとの地形の面影はほとんどなくなり、別の土地に生まれ変わります。
よその土地の土を入れるため、お米の味は落ちるそうです。
生息する生き物の数も減り、豊かだった環境はなくなります。

棚田がなくなってしまうことによって懸念されるのは、
1200年の時を経て伝えられてきたその土地の祭礼や文化、生活も
急速に失われていくのではないかということです。

その土地(ここでは仰木)の伝統が、これほど長く現代まで伝えられてきた背景には、
人と人の強い結びつき、共同体の絆があったから ということは、間違いないと思います。
共同体の絆の強さと、棚田を生産現場としてその環境を守り育んできたこととは、
決して無関係ではないはずです。
むしろ、棚田をベースとして、祭礼や文化、生活・・・仰木という生活空間全体のバランスが
成立しているのではないかと思います。

もう、全国でもいくらも残っていない棚田。
大変な労力で保たれている、人の手による自然や生き物との共存空間。環境。素晴らしい景観。
1度壊れてしまえば、再生できないであろう得難いフィールド(地形が全く変わってしまいますから)。

圃場整備の補助金を、棚田環境の保護のために使うことはできないのでしょうか?
農家の方の労働に対する正当な対価として。
そのようにして、日本の環境の多様性を保っていくことが、今本当に必要(重要)だと思います。
日本の町並みと同様に。

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圃場整備の様子 仰木の集落の西側(琵琶湖側)辻ヶ下地区かな? 2005年2月27日撮影
この状態から、四角い田んぼとして蘇ります。でも・・・・ (クリックすると大きく表示されます)

IMG_0511.JPG  IMG_0532.JPG  IMG_0499.JPG


文責: 永江弘之
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「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2005 風景展」開催中!

会期: 2005年9月21日(水)〜10月8日(土)
    12:00 〜 18:00 日曜休廊 観覧無料

会場: 成安造形大学 ギャラリー アートサイト
    〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
    TEL:077-574-2118(芸術文化交流センター直通)
    成安造形大学ホームページURL http://www.seian.ac.jp/

交通: JR京都駅から湖西線で雄琴駅まで20分 (山科駅から湖西線も乗り換えられます)
    JR雄琴駅前から乗車無料のスクールバスで3分(徒歩18分)
    スクールバスは1時間に2、3本の運行を行っています。

風景展2005会場3.jpg

風景展2005会場2.jpg

風景展2005会場1.jpg

棚田や里山の風景、湖辺の景色をテーマとした公募展です。
主に琵琶湖水系の豊かな自然の中で制作した作品、50点あまりを展示しています。
風景写生、イメージ展開した幻視風景、写真など、いろいろなアプローチの作品をご高覧ください。
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2005年09月26日

「'05 モダンアート協会京都支部展」 大原先生 出品

大原雄寛先生(成安造形大学デザイン科教授 イラストレーションクラス担当)所属の
モダンアート協会の展覧会です。

会期: 2005年9月27日(火)〜 10月2日(日)
    10:00 〜 18:00(最終日17:30まで)

会場: 京都府立文化芸術会館
    〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路角  TEL:075-222-1046

交通: 京都府立文化芸術会館のホームページ参照(左のメニューの交通案内を見てください)
    http://www.h6.dion.ne.jp/%7Ebungei/
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2005年09月24日

ギャラリー風蝶庵 コンテスト写真展「碧・緑・みどり」作品募集

7月30日の記事で紹介した、
待井健一先生(成安造形大学イラストレーションクラス非常勤講師)の
グーループ展の会場だった「ギャラリー風蝶庵」からのお知らせです。
ちなみに、この秋に待井先生の個展も開催予定。またご案内します。

■ギャラリー風蝶庵とは? http://www.fuchoan.com/

風蝶庵は京都御幸町のコンクリート打ちっぱなしの新しい感覚の
ギャラリー&貸しスペースです。
平面・立体などの個展・グループ展をはじめ、各種教室にも
ご使用いただけます。
使用料:1日2万円 学生は1割引(木曜〜月曜の3〜6日間)
※詳しくは、記事末尾の画像を参照(プリントできます)

ギャラリー&カフェ風蝶庵              風蝶庵の地図(クリックすると
                          大きく表示されます)
風蝶庵ハ真.jpg   風蝶庵の地図.jpg



■写真展「碧・緑・みどり」作品募集について

応募作品で10月13日(木)〜17日(月)に写真展を開催します。
来場者の方にお好きな作品を選んでいただくコンテスト形式です。
優勝者は、来年、ギャラリー風蝶庵で1週間個展を開催できます。もちろん無料。
個展がしたかった方、写真がお好きな方、ぜひチャレンジを!
すてきな作品をお待ちしております。

ちなみに、個展は写真展に限りません。グループでお使いいただくのもOK。


テーマ: あなたにとっての緑。「みどり色」をテーマに写真で表現してください。

参加費: 一作品5000円 学生・フリーターの方は3000円(DM代込み)

参加資格: プロアマ問わず

作品サイズ: 六つ切り(ワイド可)〜四つ切り または、A4〜A3サイズ

額装: 指定は特にありません。そのまま展示できるようにしてください。

申し込み方法: メール info@fuchoan.com もしくは、ギャラリーに直接、
       「出品希望」の旨と
       「氏名・年齢・一般 or 学生 or フリーター・作品点数・作品サイズ・題名」
        とともにお申し込みください。その他詳細は、ご相談しましょう。

締め切り: 展示作品数が一杯になるまで。(10月13日から展覧会開始です)

搬入方法: 搬入は原則として10月10日(月)午後5時以降、持ち込み。
      宅配でも受付可能(梱包しっかりと)。

搬出方法: 最終日10月17日(月)に搬出してください。
      都合の悪い方は数日お預かりすることもできます(要相談)。
      (直接が無理な場合、宅配便着払いでの配送など、ご相談ください)

DM: ギャラリー側で用意します。
    申し込み時に必要枚数をお申し出ください。(お一人様30〜50枚程度)

コンテスト賞品: 優勝 来年のギャラリー風蝶庵 1週間使用権利
         2位 カフェ風蝶庵のコーヒーチケット(11枚分)
         3位 カフェ風蝶庵の焼き菓子詰め合わせ

(募集要項です。画像をクリックすると、大きく表示されます。プリントできます)
碧・緑・みどり.jpg
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2005年09月23日

「me 二十歳展」銅駝美工卒33名によるグループ展

会期: 2005年9月20日 〜 25日(日)
    13時〜20時まで。(最終日は18時まで)

会場: ギャラリーそわか
    〒601-8428 京都市南区東寺東門前町  TEL&FAX:075-691-7074

交通: 四条大宮より市バス18・71・207系統「東寺東門前」下車すぐ
    近鉄東寺駅より徒歩7分
    JR京都駅八条口より徒歩15分

成安造形大学からは、南 佳奈(イラストレーションクラス2年生)ほか、上前(ファイバーアートクラス)、
北海(ファイバーアートクラス)、中島(構想表現クラス)、谷口(彫刻クラス)が参加しています。

【DMコメントより】
今年二十歳を迎える、銅駝美術工芸高校の卒業生33名によるグループ展「me」。
30人以上の(約)二十歳が、作品を従え、「これが私!」なんて主張します。
これだけまとめて二十歳を見たら、若いって素晴らしいとか、・・・多分、思えます。

二十歳展.jpg

(ギャラリーそわかの地図です。クリックすると大きく表示され、印刷もできます)
G.そわか地図.jpg
posted by 永江弘之 at 09:19| Comment(0) | ギャラリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする