2006年10月11日

2006前期 ILL-Webギャラリー 3年生 マチエール技法「自由制作課題」/宝永先生課題

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宝永たかこ先生の3年生 マチエール技法描画授業の06年度前期の優秀作品です。
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【授業内容】
マチエールの面白さを利用したイラストレーション実習です。
キャンバスや紙とは違う質感を5種類のテクスチャージェルを使用して造り、それぞれの特性を生かしたイラストレーション制作を試みます。

【課題説明】
授業前半でのマチエール試作をふまえて制作。自分の好きな本を選びその表紙の為のイラストレーションを描き、最終的にはブックデザインまで仕上げてもらいました。
他にも良い作品がたくさんあり、選ぶのに苦労しました。


【06年度前期優秀作品】(50音順)(氏名の後ろにあるのは、題材とした書名)


近藤 裕紀 さん 「羊をめぐる冒険」 ----------------------------------------

作者コメント:
「実際に本にする段階で苦労したところは、文字のレイアウトや色の修正です。
絵を描く段階で苦労したのは、テクスチャーの活かし方です。他には、絵の具の塗り重ねで自分の出したい色を出すことや全体の雰囲気作りをがんばりました。」

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Copyright 2006 (C) KONDOU yuki 禁無断転載

宝永先生コメント:
「空気感のある美しい作品です。」




須ヶ原 文 さん 「猫の似顔絵師」--------------------------------------------

作者コメント:
「装丁デザインは興味もあり、以前からやってみたかったので、とても楽しく課題に取り組めました。
デザインは課題が発表された時から考えていて、すんなり決まったので、原画のマチエールにこだわってみました。古紙のような古い書物の質感を出したかったので、色々な和紙でサンプルを作り、下地を決めました。色は全体的に江戸時代の庶民の着物の色目を意識してまとめてみました。
描いたことがない時代の絵柄だったので、普段は目にしない資料や図録を見るのはとても新鮮で楽しかったです。」

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宝永先生コメント:
「和紙をまぜるなど、自分なりのマチエール造りに挑戦しました。」




田中 俊宏 くん「死ぬこととみつけたり」--------------------------------------

作者コメント:
「とにかく迫力を出したくて、気付いたらとんでもないデカさになってしまいました。でも、気合を入れたら、ちゃんと絵に出るし、他人にも伝わると分かって、苦労した甲斐がありました。」

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Copyright 2006 (C) TANAKA tosihiro 禁無断転載

宝永先生コメント:
「力強い作品です。虎が素晴らしい。」




新岡 良平 くん「流星ワゴン」------------------------------------------------

作者コメント:
「テクスチャーを使えば描きこまなくてもいい。なんてのは思い込みだったようで。いくらテクスチャー自体がおもしろくても、頑張るとこは頑張らないといけないことを授業全体を通して学びました。
最終課題の作品は暗い感じの絵ですが黒の絵の具を使っていません。色の重なり合いで重くて深い色を作って、車内を魚眼チックに描いてみました。」

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宝永先生コメント:
「人の目を引きつける魅力ある作品です。」




番場 ゆず子 さん「変身」----------------------------------------------------

作者コメント:
「マチエールを効果的に使えるように、
どこに何をおくか、予め大まかに決めておきました。
物語に雰囲気をあわせるため色調をシックなかんじにしました。」

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宝永先生コメント:
「マチエールを複雑に使いわけ、デリケートな線との組み合せも面白い作品。」




南 佳奈 さん「麦ふみグ−ツェ」----------------------------------------------

作者コメント:
「私はいしいしんじさんの「麦ふみクーツェ」を題材にして、B3を2点制作しました。この物語は、辛く悲しい部分もたくさんあるのですが、結末の明るいかんじ、幸福なかんじを伝えようと思いました。この授業で初めてマチエールを学んで、下地の色が見えることを考えて描きました。苦労した点は、最初のアイデアを出す段階です。」

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宝永先生コメント:
「マチエールの良さをうまく利用した暖かい作品。」


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2006年10月08日

06前期 ILL-Webギャラリー 1年 テクニカルイラストレーション   「アイソメ自由制作課題」/ 岸田先生課題

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岸田 保 先生の1年テクニカルイラストレーション授業
06年度前期の優秀作品。
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【授業の主旨】
1年生のこの授業ではテクニカルイラストレーションに使われている図法を通じ、対象を分析的に把握し、正確に表現・伝達するというベーシックなスキルを身につけます。
具体的にはアイソメ図法、遠近法、それと透明や金属物質などの質感の表現方法を学びます。
また、単に正確なテクニカルイラストレーションを描くことだけが目的ではなく、それら図法を応用して自身が考える「もの」や「空間」を自由自在に表現できるようになることを目的とします。


【アイソメ自由課題】
アイソメ図法で基本図形(立方体、直方体、円柱、パイプ、螺旋など)とそれらを組み合わせた複雑な図形をハンドドローイングで描けるように練習した後、アイソメ図法を使って身の回りの物やインテリア、建物、町並みなどを自由に描きます。実在するものでも想像したものでも、またそれらの組み合わせでも可。また人物や動物、植物を描き加えてもよい。
画材はアクリル絵具、水彩絵具など自由で(ただしコンピューターは使用不可)、
用紙の大きさはB4からA3まで。

優秀作品はどれも課題をうまく利用して自身が描きたいものを描いています。それらの絵の世界に入ってみて、そこに置かれているものを触ってみたり階段を上がったり下がったり、扉を開けてさらに向こうの部屋に入ってみたりと様々な想像をかきたてられます。



【06年度優秀作品】(50音順)

今本 彩子 さん------------------------------------------------------------

作者コメント:
「アイソメをしっかり描くよりも自分が表現したい世界を重視しました。」

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Copyright 2006 (C) IMAMOTO ayaka 禁無断転載



小川 明矢加 さん ----------------------------------------------------------

作者コメント:
「柱時計の屋根の装飾に力を入れました。
色もアンティーク調を目指して、全体的に茶色っぽく塗っています。」

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Copyright 2006 (C) OGAWA ayaka 禁無断転載



河野 正孝 くん -----------------------------------------------------------

作者コメント:
「アイソメという条件の中で描かないといけなかったので苦労しました。形に制限がある分色での表現に集中して描き上げました。」

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北岡 希望 さん ------------------------------------------------------------

作者コメント:
「全体的に直線と曲線をバランスよく入れるようにしました。街の風景を描いたのですがその中で特に難しかったのが車です。今まで授業の中では建物などは描いたことはあったんですが、車ははじめてで描くのに結構苦戦しました。様々な種類の曲線を描くので少しのズレでもパースのズレになってしまったりして大変でした。着彩は全体を赤の暖色系の色に統一して暖かみのある柔らかい雰囲気に仕上げました。」

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Copyright 2006 (C) KITAOKA nozomi 禁無断転載



上月 里紗 さん -----------------------------------------------------------

作者コメント:
「実際にありそうな洋風の室内に少し装飾を付け足しました。
床の部分は大理石に見えるように試行錯誤しながら色を塗りました。」

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南 由香梨 さん -----------------------------------------------------------

作者コメント:
「色を塗っていくとどんどん派手になっていったので、バランスをとるのに苦労しました。」

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2006年10月07日

06前期 ILL-Webギャラリー 2年 3DCG「自由制作課題」 田中先生課題

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田中真一郎先生の2年3DCG授業の06年度前期の優秀作品です。
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【授業内容】
「3DCGの基礎」をテーマとした2年生の授業です。
この授業では、単に3DCGの基礎を習得を目的とするのではなく、静止画制作をすすめる中で「カタチの組成」や「光の所作」「材質感の所以」「カメラワーク」などについて考え、理解を深めていきます。ここで学ぶことが「見ること」の理解につながり、受講後のハンドドローイングへの基礎力としても役立っていきます。

【課題説明】
6回の授業中で、まったくゼロから習熟した3DCGソフト(Shade)を使い自由なテーマで制作した作品です。それぞれに創意を凝らし、手描きでは修得に時間を要するフォトリアルな作品にトライしています。カタチの要素を巧みに組み立てながら場面構成し、光を上手くコントロールしています。


【06年度前期優秀作品】(50音順)



岡田 奈央子 さん-----------------------------------------------------------

作者コメント:
「最初バラが歯に棒がささっている様な形にしかならなくて苦労しました。操作にちょっと慣れてきてからも変な所から花弁が突き出てしまったり、それを直したら別の所からまた出てきたりして大変でした。 思っていた以上にレンダリングに時間がかかってイライラしました。苦労してばかりだったけど楽しく作業できたと思います。」

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嶋田 十和子 さん-----------------------------------------------------------

作者コメント:
「スネアドラムを3DCGで制作するにあたって、本物よりも形を大分簡略化したり、部品を削除してしまいました。
作品制作で苦労したところは、ドラム部分のネジです。唯一、形を簡略化せず、自分の技術の出来うるかぎり本物を忠実に再現しようと努力した部分です。」

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Copyright 2006 (C) SHIMATA towako 禁無断転載





田中 志歩 さん------------------------------------------------------------

作者コメント:
「3Dソフトを使って“描く”という感覚がなかなか掴めず、手探りの状態で製作しました。
光源の位置を工夫して人気のない部屋の雰囲気を出してみたつもりです。」

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Copyright 2006 (C) TANAKA shiho 禁無断転載




中谷 友香 さん ------------------------------------------------------------

作者コメント:
「物語のワンシーンのような作品を目指しました。
所々で生まれているドラマに注目して楽しんで貰いたい作品です。
ロボット達には表情の変化が一切ありませんが、細かく身体をパーツ分けしたした甲斐あって、動きで感情を表せたと思います。
苦労した点は細かいパーツの制作ですが、中でも1番苦労したのは後方の巨大ロボットの手のポージングです。迫り来るような威圧感を出そうと、指の長さや角度など何回も試行錯誤して制作しました。」

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西野 麻里 さん ------------------------------------------------------------

作者コメント:
「観賞魚のひらひらしたひれが花みたいだなと思って作ってみました。
写真のようなリアルさでは無いけど違和感のない質感を目指しました。
モデリングよりも、鱗や模様を描くのが大変でした。平面的な作業の方が多かったです。」

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Copyright 2006 (C) NISHINO mari 禁無断転載




番原 ゆず子 さん -----------------------------------------------------------

作者コメント:
「作品のイメージは夕日の当たるカフェテラスです。全体の色味をオレンジにすることで表現しました。
苦労したのは 缶の飲口です。 実物をみて、微妙な丸さやヘコミがあったので それを再現するのに微調整を繰り返しました。」

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Copyright 2006 (C) BANBARA yuzuko 禁無断転載




ファーマン 力 くん --------------------------------------------------------

作者コメント:
「アピールポイントは、僕は回転体しか使いこなせなかったので、ほとんど回転体の組み合わせで形を作った事と、マッピングの絵を全部描いた事です。」

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Copyright 2006 (C) FUHRMANN riki 禁無断転載




藤井 恵利 さん -----------------------------------------------------------

作者コメント:
「夏の暑い日射しとペットボトルの冷たさを表現しました。ペットボトルは、プラスチックや水滴の質感をだすのに苦労して、とくに水滴は、冷たさを伝えるのに重要なものと考え、大きさや付き方が不自然に見えないように注意しました。
暑い日射しの中キンキンに冷えて美味しそうな飲み物を感じとってもらいたいです。」

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Copyright 2006 (C) FUJII eri 禁無断転載



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2006年10月05日

06ILL-Webギャラリー 2年 DTP基礎「CDジャケット&販促ポスター」  谷 卓司先生、田中真一郎先生

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谷 卓司先生、田中真一郎先生の2年DTP授業の06年度の優秀作品です。
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【授業内容】
2年生のDTP(Desk Top Publishing)を基軸に、グラフィックデザインの基礎を学んでいきます。
 3つの課題制作を通して、紙面レイアウト研究、フォント研究、Illusutrator、Photoshopなどのアプリケーションソフトの使いこなし、その他のビジュアル面での編集方法を学び、印刷工場見学を交えながら授業が進講されていきます。


【課題説明】
例年、最終課題として映画などのDVDジャケットデザインに取組んでいます。
今年はモーツァルト生誕250年。世界中で記念コンサート等の催しや、限定ディスクが発売され、モーツァルトイヤーとなっています。
 それにちなんで、この授業でもモーツァルトをテーマに取り上げることにしました。コンテンツとしての楽曲はクラスごとに指定し、いずれもミサ曲の「レクイエム」、「戴冠ミサ」、「グレイト」を題材に制作。商品としての「音楽CD」ジャケットデザインと、その販売促進のためのポスター(A2)を連動したカタチで展開しています。
 学生たちは、テーマ研究として映画「アマデウス」観賞会を行なったり、制作中の実習室はCDをフルボリュームで流していたり。普段なじみの薄いコンテンツでしたが、精力的に制作し、最後は44インチ大型プリンターでポスターを出力していました。
 ここにあげた優秀作品は、いずれもモーツァルトへの彼らの解釈や想いがそれぞれに込められています。また、ジャケットやディスクを3次元的にデザインしたページネーションの趣向、自ら描いたイラストレーションや写真を素材にした作品、販促ポスターの訴求戦略も包含された作品となっています。


【06年度優秀作品】(50音順)



金谷 貴子 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「何気なく買っていた商品の中でもデザインは存在していて、改めてそのデザインをしてみると意外に難しかった。商品の価値を落とすようなものにしてはいけないし、だからといって一般的でつまらないものにしてはいけない。それを全部ふまえるのが難しかった。だけどその要素を多く入れて個性が出来た時はすごくうれしかった。」

ジャケットデザイン
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ポスターデザイン(クリック拡大)
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Copyright 2006 (C) KANATANI takako 禁無断転載




杉本 早紀 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「派手にならないように厳格なイメージを表現しました。」

ジャケットデザイン
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ポスターデザイン、ディスクデザイン(クリック拡大)
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鈴本 百合香 さん-------------------------------------------------------

本人コメント:
「誰もが手にとってみたくなるモーツァルトを、と思って制作しました。曲を聞きながら楽器の音を表現できたらと思いました。」

ポスターデザイン
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ジャケットデザイン(クリック拡大)
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西野 麻里 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「モーツアルト生誕250周年ということと、Requiemは未完成曲であるということから、胎児をモチーフにしつつ、死を連想させるような作品を目指しました。シュールテイストを狙ってます。
目立たせたいものと、文字にはかなり気をつかったつもりです。 全てを別々に一点集中で作ったので、チグハグ感が否めないです・・・。」

ジャケットデザイン
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ディスクデザイン(クリック拡大)
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久井 麻子 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「誰が見ても、作曲者や、曲の雰囲気がわかりやすいデザインを考えて作りました。」

ポスターデザイン
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ジャケットデザイン、ディスクデザイン(クリック拡大)
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平野 温子 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「なるべく幅広いそうに手にとってもらうためにモーツァルトというイメージは前に出さず、戴冠ミサという曲のイメージを伝えることを中心にデザインしました。中のレーベルの冠は、CD=冠、それをデッキにいれて音楽を聞く=戴冠というイメージで戴冠式とかけてみました。
苦労したのはやっぱり画像や文字の位置や大きさ、フォントなどです。」

ポスターデザイン
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ジャケットデザイン、ディスクデザイン(クリック拡大)
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牧野 紗由利 さん-------------------------------------------------------

本人コメント:
「一番苦労したのは今のアイデアが出るのに時間がかかったことです。自分が納得できるアイデアを、最後まであきらめないで考えてよかった。」

ジャケットデザイン
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ジャケットデザイン内面(クリック拡大)
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吉本 七菜 さん---------------------------------------------------------

本人コメント:
「モーツァルトを聞いたことのないこどもたちが、聞くきっかけになるようにと思い、絵本調で統一しました。」

ジャケットデザイン
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ポスターデザイン(クリック拡大)
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(この他に、1名掲載を辞退した優秀作品がありました)

posted by 田中真一郎 at 00:22| Comment(0) | 学生優秀作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする