4月29日、30日、5月1日の3日間、盛況のうちに終わりました。
盛況という言い方はちょっと変かな。
参加者数、130名。 「のべ」ではなく、130名。
一般の方が7割、本学学生が3割といったところでしょうか。(まだ名簿の整理が・・・)
リーピーターの方も多く、仰木の魅力がみなさんを惹きつけているようです。
学生も、いろいろなクラスからの参加があり、それぞれの持ち味を発揮した作品を出品してくれると、秋の公募風景展も例年以上に充実し、面白くなるのではないかと期待してしまいます。
今年は、田んぼに水を張り始めるのが早かったので、馬蹄形の棚田も水の国になっているかと期待していたのですが、中央はまだ水が入っていませんでした。
栽培する稲の品種が違うのかもしれません。

仰木の棚田は、1000年の間、仰木の農家の方々が守り育んでこられたものです。農家の方々のたゆまぬ労働で支えられ維持されてきたものです。人の手が加わらなければ荒廃してしまう、自然と生き物と人間が共生する貴重な環境です。
仰木のみなさんの生活空間、生産現場で、その美しい風景を描かせてもらっています。
農家の方への敬意と、主催者である私の感謝の気持ちを、参加者のみなさまにお伝えするために、こんな言い方をしました。
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ここは、仰木さんのお家です。駐車場のところが入り口の門。あんまりお庭がきれいなので、ついつい中に入ってしまいました。あまりに見事なお庭なのでスケッチがしたくなって、画材を広げて描き始めました。そこへ、お家のご主人が出て来られました。「勝手に入ってすいません。あまりにきれいなお庭だったので。 本当によく手入れされた立派なお庭ですね。スケッチさせてもらっていいですか?」
こんなふうに地元の方とコミュニケーションできるといいな と思っています。
ご主人が出てきたので、あわててコソコソと逃げ出すのもダメだし、平気な顔をして人のお庭を歩き回るのも失礼。
あぜ道は、もう家の中です。勝手に入ってはダメ。 ご主人と言葉を交わしながら、お庭をゆっくりと見せてもらい、描かせてもらう。 感謝の気持ちを込めて。
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実際は、言葉足らずの言い方しかできていないと思いますが。
そのようにして、3日間の写生会を実施しました。

では、棚田 水の国 の風景を何枚かお楽しみください。








棚田のご報告があったので、パソコンを開きました。
棚田…美しいですね。
私の住む池田市にも、棚田が残っています。
新緑の季節、芽吹きに、感動している毎日です。